フジテレビの藤井弘輝アナウンサーが、同局の音楽番組『Tune』(毎週金曜深夜2:25~)で、シンガーソングライターのアンドリュー・マクマホンとセッションを披露する。

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    藤井弘輝アナ(左)とアンドリュー・マクマホン=フジテレビ提供

藤井アナは、今年10月の番組スタート以降、さまざまなレジェンドアーティストたちの音楽イベントやスタジオ収録に突撃し、体当たりで取材を敢行。今回は"ピアノ・ロック"のカリスマであるアンドリューと、初対面ながらドラム経験を生かし、「カホン」(ペルー発祥の箱型打楽器)でセッションに挑戦する。

セッション終了後、大物アーティストとの共演に興奮さめやらぬ藤井アナは、感極まった様子で「生きててよかった!」と感涙。収録の最後にはアンドリューとともに番組の"Tuneポーズ"を笑顔でカメラに向かって披露し、「最高のセッションだったよ!」のアンドリューの言葉に固い握手を交わした。

ロケを終えた藤井アナは「まるで夢のような時間でした。僕の中で永久保存版です。アナウンサーになって本当によかったとしみじみ思いました」と感激。アンドリューは「藤井アナウンサーがここまで叩けるとは正直予想外だった。彼はとてもいいものを持っている。今日会えて、セッションができて本当に良かった」と振り返っていた。

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