LCCのジェットスター・ジャパンは10月28日、「ジェットスターハッピーハロウィン 2017」のメインイベントとして、GK204便(関西発=成田着)を「ハロウィンかぼちゃフライト」として運航した。機内では、大阪モード学園の学生20人が、厳選されたトップ20のデザインをもとに製作した本格的なハロウィン仮装衣装を披露した。

仮装したまま関西から成田へ

フライトにはモデルの菅沼ゆりさんも駆けつけ、仮装だらけな機内では、5,000円分のフライトバウチャーが当たる抽選会が行われるなど、いつもと違った空の上でのハロウィンパーティーが行われた。到着後、成田国際空港の手荷物受取所レーンには、荷物とともにハロウィン装飾のかぼちゃも流れていた。

モデルの菅沼ゆりさんも登場

みながみな、思い思いの仮装を披露

仮装学生たちは成田に到着すると、シブハロ2017とジェットスターがコラボレーションした渋谷でのイベント「シブハロ仮装パーティー2017supported by ジェットスター」に向かい、仮装コンテストに出場。菅沼ゆりさんも審査員として参加した。最優秀賞には、エントリーNo.5(代表者: 宮野水稀さん)の不思議の国の帽子屋をテーマにした、デニム生地が特徴的な仮装が選ばれ、ジェットスター国内線往復航空券が贈呈された。

最優秀賞の仮装作品は、不思議の国の帽子屋がテーマ

審査員として参加した菅沼ゆりさんは、「みなさんの仮装のクオリティが高くて本当にびっくりしました。どれも素敵でハロウィンがより一層盛り上がったのではないでしょうか!」とコメントした。この仮装パーティーには、DJやモデル、一般の仮装来場者も加わって開催された。