日本テレビ新人の後呂有紗アナウンサーが21日、東京・汐留の同局で行われる夏イベント「超☆汐留パラダイス! -2017SUMMER-」(7月22日~8月27日)のキックオフイベントに登場。得意のクラシックバレエを披露し、体の柔らかさをアピールした。

日本テレビ新人の後呂有紗アナウンサー

同期入社の佐藤梨那アナ、1年先輩の滝菜月アナとともに、イベントのアンバサダーを務める後呂アナ。特技は、3歳から20年間やっていたというクラシックバレエで、ステージでは体の柔らかさを見せた。

それだけに、夏の思い出を聞かれると、「私の夏は、タイツの夏です」と回答。「鏡が曇ってしまうような暑い教室の中で、毎日長いタイツをはいて練習していた思い出があります。足がしんなり(笑)」と、振り返った。

同局が汐留で夏イベントを行うのは14回目で、今年は過去最高となる50以上の番組・コンテンツが参加。恒例となった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「笑ってはいけないリアルバスツアー」をはじめ、『世界の果てまでイッテQ!』『スクール革命』『笑点』『高校生クイズ』『名探偵コナン』『24時間テレビ』『所さんの目がテン!』『PON!』、そして夏ドラマから『過保護のカホコ』『ウチの夫は仕事ができない』といったブースが登場する。

キックオフイベントには「笑ってはいけないリアルバスツアー」で"笑いの刺客"となる芸人たちが登場し、「汐留パラダイス」の見どころを紹介することになったが、その説明が分かりづらいということで、お尻たたきの刑を受けることに。執行するのは、アンバサダーの女子アナたちで、彼女たちの全力スイングを受けた芸人たちは、罰にもかかわらず、なぜか至福の表情を浮かべていた。