女優の高岡早紀が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)に出演。"魔性の女"ともいわれる高岡の色気に、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と俳優の坂上忍はメロメロの様子だった。
始まってすぐ坂上が「相変わらずきれいだね」「今日終わったら後どうする?」と口説きモードに入り、「ガチで口説いてる。そういう雰囲気があるから」と発言。松本も「この人ほんとそうね」と言い、「エロの塊」と印象を語ると、坂上は「100%モテるでしょってこと。なんでそうやって男をその気にさせるの? チュッ」とキス顔も見せた。
番組では、高岡の過去の発言を振り返りながら恋愛観に迫り、「相手の男が100%嫌いでも好きにさせる」という発言について、高岡は「最初私のことをあんまり好きじゃなくても、出会ってお話したあとに、意外に思ってたよりいい子だったじゃんとか」と説明。坂上が「印象を変えることができる?」と言うと、その魔性ぶりに松本は「クッソ悪い女だね」と言い放った。
また、坂上は「距離感が近い。壁がない人。それで惑わされた男は腐るほどいるでしょ?」と言い、「意識してるの?」と質問。高岡は「普通に、出会った以上、この場が楽しかったらいいなとか、今後もどういう形であれお付き合いが続いていけたらいいなとかは絶対的に思う」と答え、坂上に「じゃあ電話番号教えてよ」と言われると、「いいですよ」と即答した。
そんなやりとりを見ていた松本は「ビル・ゲイツも孫正義も落とせるわけでしょ? 女帝ですよね」「極論そういうこと」と発言。高岡が「極論言ってないもん。なんで勝手に言うの?」と反発すると、「今、僕のMのところキュキュって」とうれしそうにニヤリ。「この人落としてやろうと思ったら落とせるってことでしょ?」と続け、「クッソ悪い女」と再び言い放つと、坂上が「それくらい魅力がある」とまとめた。