特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』より、劇中に登場する合体ロボットをモチーフにした玩具「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ カミツキ合体 ブレイブキョウリュウジンセット」の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートしている。2017年9月発送予定で、価格は19,440円(税込)。

2017年9月発送予定「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ カミツキ合体 ブレイブキョウリュウジンセット」(19,440円/税込)

『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』は、2013年に放送された特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』が舞台を韓国に移し、オール韓国人キャストを迎え、完全新撮でリメイクされたもの(韓国でのタイトルは『パワーレンジャーダイノフォースブレイブ』)。監督に『キョウリュウジャー』の産みの親でもある坂本浩一氏、脚本に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の下山健人氏、特撮監督は佛田洋氏、そしてプロデューサーに白倉伸一郎氏、武部直美氏という布陣による正当続編として、新しいキョウリュウジャーの活躍が描かれる。日本での配信は「東映特撮ファンクラブ」と「バンダイ公式 YouTube チャンネル」にて4月14日11時から、毎週1話更新(初回のみ2話配信)。

「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ カミツキ合体 ブレイブキョウリュウジンセット」は、キョウリュウジャーのパートナー恐竜である「獣電竜」5体と、キョウリュウジャーたちの力の源である「獣電池」8本がセットに。各獣電竜の獣電池5本に、新規獣電池となるキョウリュウジャー獣電池、キャンデリラ獣電池、ラッキューロ獣電池が付属。獣電竜と獣電池をセットし、合体させることで全高約32.5cmの「ブレイブキョウリュウジン」が完成する。

獣電竜は白をメインカラーにそれぞれのパーソナルカラーを配色。組み合わせを変えることで、合体ロボ「ブレイブキョウリュウジン」と「ブレイブキョウリュウジンウエスタン」2種のカミツキ合体が再現できる。音声ギミックを内蔵しており、作中の"カミツキ合体"をよりリアルに再現可能となっている。

また、キョウリュウジャーブレイブに登場するすべての獣電池を個別認識。約70種類の音声を新規収録しており、装着すると作中同様、千葉繁のオープニングナレーションなどのセリフが流れる。またキョウリュウジャーと敵対する人気キャラクター、キャンデリラ(CV.戸松遥)の「キープスマイリングよ」や、ラッキューロ(CV.折笠愛)の「ラッキュー」といったセリフも楽しめる。

(C)東映