世界中で大ヒットした『インデペンデンス・デイ』(96年)の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)の新たなポスタービジュアルが、地球環境について考える日・アースデイ(地球の日)である本日22日、公開された。

映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』

前作で、人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を宣言した記念すべき1996年7月4日。それ以降、エイリアンの再侵入に備えて、1998年には世界中のリーダーたちが集結した。世界平和協定が締結され、20年前に侵略者を打ち破ったデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を長官として、未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成している。このように人類の備えは完璧のはずだったが、再び襲来した侵略者は、想像を超える巨大化と進化を遂げており、破壊活動を繰り広げていく。

ポスターは、その地球防衛軍・ESDの宣伝キャンペーンのもの。「一つになろう。団結して生き延びよう」などといった日本語のキャッチコピーも記載されており、アメリカのみならず、日本を含む全世界の人々が団結し、地球を守ろうとしていたことが分かる。

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