昨年11月に5周年を迎えた「とあるシリーズ」と立川市のコラボイベント『とある自治体の地域振興』の一環として、市内のあちらこちらに設置されているオリジナルラッピング自動販売機に新たなラインナップが追加された。

「とある一方通行の珈琲無糖(ブラックコーヒー) 190g」の缶デザイン2種

大きな話題を呼んだ「ヤシの実&パインサイダー」の好評を受け、冬場のホット需要を見込んだ新しい飲料「とある一方通行の珈琲無糖(ブラックコーヒー) 190g」が、2016年1月7日(木)より販売開始となる。2種のデザインが用意され、価格は各130円(税込)。

ラッピング自販機も増設

「とある一方通行の珈琲無糖(ブラックコーヒー) 190g」は、劇中で「一方通行」が、缶のブラックコーヒーのヘビードリンカーであることから企画された商品。この商品のために2種の新規描きおろしイラストが用意されているが、イラストの「一方通行」も缶コーヒーを持っているという凝りようとなっている。本商品は「ヤシの実&パインサイダー」と同じく企画・デザインをグルーヴガレージ、飲料製造をトーヨービバレッジ、自動販売機オペレーションをユカが行っている。

肝心の味は、無香料で後味が良くとても飲みやすいブラックコーヒーとのこと。また「とある一方通行の珈琲無糖(ブラックコーヒー) 190g」の発売に合わせて、11カ所目となるラッピング自動販売機の設置も決定。設置場所は「ビジネスホテル小沢屋」(立川市柴崎町2丁目2-8)で、こちらにも描きおろしの「一方通行」のイラストが使用されている。

(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE