モデルの平子理沙が25日、東京・銀座の三越で行われた『ル レクチエ』解禁記念イベント・試食会に出席した。

『ル レクチエ』解禁記念イベント・試食会に出席した平子理沙

明治36年に、小池左右吉氏がフランスから苗木を輸入して栽培を始めたことをきっかけに新潟で栽培が盛んになった西洋梨「ル レクチエ」は、エレガントなシルエットから"西洋の貴婦人"と呼ばれて歳暮やクリスマス用の贈答品として人気を集めている。

「レ クチエ」のような黄色いワンピース姿で登壇した平子は「いい香りですね! この芳醇な香りが良いです」と絶賛して「やわらかくて本当に美味しいです。みなさんに食べていただきたいぐらい本当にやわらかいですよ」と"幻の洋梨"と呼ばれている「ル レクチエ」に舌鼓を打った。

平子は現在44歳で、"奇跡の40代"とも呼ばれているが、美の秘けつについては「スキンケアと食べ物に気をつけています。スキンケアはとにかく保湿ですね。乾燥させないことがトラブルから避けられると思うので、一年中保湿をしっかりするのが私の美容法です。油分をとりすぎないことが重要ですから、朝は石鹸を使わずにホットタオルを蒸してふくぐらいです」と美容のことになると自然と熱を帯びていた。

イベント後には報道陣向けの囲み会見に応じ、残り1カ月となったクリスマスの予定を「今年はアメリカで過ごそうかと思っています。去年もアメリカで過ごしていました。主人(吉田栄作)はお仕事にもよるので、その年によって違います」とセレブなプランを披露。また、夫の吉田は今年の夏に加賀美セイラとの深夜デートを報じられたが、吉田との夫婦仲を問われると「同じくですよ」と円満であることを強調していた。