『アイドルマスター ミリオンライブ!』のCDシリーズ「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS Dreaming 01」発売記念イベントが10月18日、東京・サイエンスホールで開催され、春日未来役の山崎はるか、最上静香役の田所あずさ、伊吹翼役のMachicoがトークとミニライブを行った。

「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS」は、『アイドルマスター ミリオンライブ!』のCDシリーズで、「LIVE THE@TER PERFORMANCE」「LIVE THE@TER HARMONY」に続く第3弾シリーズ。シリーズのオープニングを飾るのは、2015年7月に西武プリンスドームで初披露された『ミリオンライブ!』新テーマソング「Dreaming!」。ボーカルは各属性のセンター的ポジションの春日未来、最上静香、伊吹翼の3人が担当している。今回は「Dreaming!」でボーカルを担当する3人によるイベントとなったが、実はこの3人だけでのイベントは今回が初めて。アイドル衣装を着込んだ3人は、まず「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS Dreaming 01」がオリコンデイリー1位、週間3位となったことを喜びあった。

トークコーナーでは「キャット&チョコレート」というカードゲームの『ミリラジ』(『ミリオンライブ!』のWEBラジオ番組)バージョンをプレイ。様々なアクシデントをアイテムを使って回避していくというゲームだが、「ミリラジの最中、ゲストの中村繪里子さんが黙ってくれない」「ライブ当日トロッコが客席の真ん中に止まってしまった!」といったお題のシチュエーションを、「携帯電話」や「チョコレート」といった手持ちのアイテムカードで解決する、一種の大喜利コーナーだ。「ラジオの本番中に携帯がなってしまったら?」というお題に対する「携帯に消火器を噴射して、鷹に持ち去らせる」というMachicoの謎回答には会場からざわめきが起こっていた。盛り上がったコーナーだったが、「ミリオンメンバーでホテルに宿泊中隣の部屋がどんどんうるさかったら?」「ミリラジの1分前に耐え難い眠気が襲ってきたら?」といったお題のたびに「もちょがベッドで跳ねてるのかな?」「眠いのはもちょかな?」と、もう一人のミリラジメンバーの麻倉ももがネタにされていた。コーナーは、メンバーの喧嘩をアイテムを使ってうまく仲裁したりで2ポイントをゲットした山崎が優勝。ごほうびスイーツのハロウィンモンブランをゲットしていた。

今回のミニライブパートは、当日いないミリオンスターズメンバーの楽曲を3人がカバー。選曲は3人が好きな楽曲を選べるということで、それぞれが歌いたい楽曲をチョイスし、練習を重ねてライブに臨んだ。

ソロトップバッターの山崎は「温かい目で見て…」と言いながら、小岩井ことり演じる天空橋朋花の「Maria Trap」に挑戦。普段より甘い声音を作りながら、台詞の掛け合いや、かわいく無垢に歌うフレーズなども完璧に歌いこなしていた。田所は渡部優衣演じる横山奈緒の「Super Lover」を選択。原曲よりもややハスキーな歌声で大人の雰囲気を演出し、手の振り付けを中心にうまくコピーしながら、田所あずさ流の「Super Lover」に仕上げていた。ソロラストのMachicoは「私自身も大好きな曲なんですが、ツバッティーもキャラバン編で(原曲を歌う莉緒に)モテテクを教わったりしているので。ちょっと切なく歌います」と語ると、山口立花子演じる百瀬莉緒の「Be My Boy」に挑戦。甘やかでありながら切ない歌声で客席を聴き惚れさせた。

3人曲では、まさかの「Shooting Stars」。田所演じる最上静香が所属するユニット「クレシェンドブルー」の楽曲を田所センターで披露する。原曲を歌っている「本物」なだけあってこの楽曲は田所のものという感じだが、Machicoと山崎という個性が加わることでまた違った良さを感じさせた。Machicoと山崎も振付がバッチリ入っており、カバー曲とは思えない仕上がり。歌い終えた3人の感想では、田所は今までにないほど緊張したとのことで、今の静香にできる最大のセクシーを表現したと語っていた。

ラストナンバーはもちろん「Dreaming!」。西武プリンスドームでのサプライズ初披露から3カ月、ミリオンライブを中心になって引っ張っていく3人は歌いながら「プロデューサーさんの皆さん、765プロの未来は、ここにある!」と高らかに宣言していた。