『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』のポスタービジュアル

12月12日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』のポスタービジュアルが公開された。

仮面ライダー同士の共演が描かれる「MOVIE大戦」シリーズ第7作目となる本作では、今年9月に終了した『仮面ライダードライブ』と、10月より放送がスタートし、偉人・英雄の力を借りて変身する『仮面ライダーゴースト』が豪華共演。仮面ライダードライブはバイクではなく車に乗る刑事で、仮面ライダーゴーストは一話目にして命を落とし、生き返るために戦うヒーローとして描かれており、それぞれシリーズの中でも異色の設定で放送当初から話題を呼んだ。

今回公開されたポスターでは、映画で初登場となるドライブの新フォーム「仮面ライダーゼロドライブ」が明らかに。さらに、仮面ライダーマッハの後ろには、仲間を守るために命を落としたはずの仮面ライダーチェイサーの姿も描かれている。空には劇中で仮面ライダーゴーストたちの前に立ちはだかる世紀の大天才・レオナルド・ダ・ヴィンチ眼魔が迫力あるビジュアルで登場し、激しい闘いを予感させる仕上がりに。

共通の敵・眼魔を追っていた仮面ライダードライブと仮面ライダーゴーストは、突如巻き起こった時空のゆがみにより、10年前の世界へ飛ばされてしまう。そこで彼らは、進ノ介と知り合う前のベルトさん、そして眼魔に殺され今は亡きタケルの父と出会う。一方で、その世界では仮面ライダードライブが倒したはずのロイミュードが復活を遂げていた。仮面ライダースペクター、仮面ライダーマッハ、仮面ライダーチェイサーの協力で必死に食い止めるが、進ノ介とタケルが現代に帰ることで過去を正常に戻さなければ根本的な解決にはならない。しかし、タケルは父が命を狙われていることに気づき、過去に残る決意を固める。だがそれは、眼魔の手によって蘇った「世紀の大天才=レオナルド・ダ・ヴィンチ」によって仕掛けられた"罠"だった。最強の敵となった偉人をめぐり、2つのライダーの世界を超えた闘いが描かれる。

なお、映画の前売券は10月31日より発売開始となり、プレゼント付前売券には、マグネット付きフィギュア「手のひらヒーローシリーズ 戦う!ペタッとライダー」(全国先着各4万個)が付属。さらに、同時発売となるプレミアムセット(大人券+子供券+特典)の特典は、「仮面ライダーゴーストver.変身ベルト型ポケット」と「仮面ライダードライブver.チェイスの宝物」が全国先着各1万セット限定でプレゼントされる。「変身ベルト型ポケット」は、仮面ライダーゴーストの変身ベルトをモチーフとしたポケットで、「チェイスの宝物」はチェイスが死に際に剛へ託した免許証とシグナルチェイサーのダメージver.を完全再現したファンにはたまらないアイテムに。チケットはどちらもA4サイズの特別ビジュアルとなっている。

(C)「ゴースト&ドライブ」製作委員会
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