AKB48の高橋みなみが、レギュラーを務める関西テレビの音楽バラエティ番組『ミュージャック』(関西ローカル)の25日(深夜2:05~2:35)の放送で、後輩であるNMB48の山本彩、HKT48の宮脇咲良と、グループの未来について語り合う。

左から NMB48の山本彩、AKB48の高橋みなみ、HKT48の宮脇咲良

この番組は、高橋が、さまざまなアーティストの知られざる姿を暴き出すという内容。今回は、高橋のAKB48卒業記念企画の第3弾として、後輩2人と料理をしながらトークを繰り広げるというもので、それぞれのグループの近況を報告しあったり、高橋の結婚観が語られたり、さらには、高橋が2人に「AKB48のセンターになりたい?」と直球質問をぶつける場面も見られる。

高橋が「卒業前ということで、"48グループの未来を担う者たち"と話したい」と、2人を呼び出した理由を明かすと、山本は思わず「意外と重い…」と一言。収録を終えた山本は「料理を作っている間は他愛(たあい)もない話をしながら楽しかったです。食事の時はわりと真面目な話ができました」と、有意義な時間だったことを明かした。

一方の宮脇は「この3人で収録したり料理をしたり、全部が初めてだったので、すごく新鮮で楽しかったです。卒業にたかみなさんとお話しする機会があってよかったなと思います」と、充実の表情。高橋も「48グループについて、お互い自分のチームについてどう思ってるのかという話ができたのは、自分にとって良かったと思います」と、2人と話し合えて満足の様子だった。

3人は「豆腐のガパオライス」「タイ風生春巻き」「ココナッツミルクのカラータピオカ」を料理