相模鉄道は5月3日から、円谷プロダクションの協力によるラッピング電車「ウルトラヒーロー号」を運行開始する。

ラッピング電車「ウルトラヒーロー号」イメージ

今年で3回目となるこのラッピング電車は、相鉄グループの認知度向上を目的とした取組みとされ、今回はウルトラヒーローや怪獣のほか、『ウルトラマン』の作中で科学特捜隊が使用した戦闘機「ジェットビートル」などの機体がラッピングデザインに加わった。10両編成の各車両の側面ごとにデザインが異なるため、全20種類の図柄があるという。7月下旬まで本線・いずみ野線内を1日10往復程度運行する。