2004年2月よりテレビ朝日系列にて放送された特撮TVドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』が、10年の時を経てBlu-ray化され、8月5日に発売されることが明らかになった。

10年ぶりにBlu-rayでよみがえる特捜戦隊デカレンジャー

「スーパー戦隊シリーズ」28作目となった『特捜戦隊デカレンジャー』は、シリーズ初となる警察をモチーフにしたスーパー戦隊。時代設定を現代としながらも、人類がすでに宇宙に進出し、宇宙人と日常的に交流を持つ"近未来的"社会という架空の世界を舞台にストーリーが展開され、DVDの出荷本数では戦隊史上最高を記録。シリーズの中でも屈指の人気を誇っている。

10年の時を経てBlu-ray化される本作の映像特典には、デカレッド役のさいねい龍二、デカブルー役の林剛史、デカグリーン役の伊藤陽佑、デカイエロー役の木下あゆ美、デカピンク役の菊地美香、デカブレイク役の吉田友一ら6名による座談会"デカトーク・リターンズ"を新収録。作品に対する熱い思いから、今だから話せるギリギリの暴露トークまで盛りだくさんの内容になっているという。


また、初回生産限定盤には、デカレンジャーのキャラクターデザインを担当した森木靖泰氏が描き下ろした全巻収納BOX付。さらに24ページのスペシャルブックレットも同梱される。8月5日に発売される『コンプリートBlu-ray1』(19,800円/税別)に第1話~第16話、続く10月7日発売の『コンプリートBlu‐ray2』に17話~32話、12月9日発売の『コンプリートBlu‐ray3』に33話~50話が収録される。

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