JALは機内食「AIRシリーズ」の第14弾として、昨秋に引き続き、吉野家とコラボレーションした「AIR吉野家」を提供する。

今度の「AIR吉野家」は、うまみ・食感が向上した「熟成肉」を使用

2度おいしい食べ方を提案

今回の「AIR吉野家」は両社3回目のコラボレーションであり、新たに「熟成肉」を使用。適正な温度で寝かせた吉野家の店舗と同じ「熟成肉」を使用することで、まろやかで深みのある、なめらかな食感に仕上げた。

まずは肉の入った容器を取り出し、「牛皿」と「ご飯」をそれぞれを楽しんだ後、牛皿の具材をご飯にのせて牛丼として食べるという、2度おいしい食べ方を提案している。なお、今回も乾燥した機内でもよりおいしく食べられるよう、"つゆだく(つゆ多め)"に仕立てている。

対象路線は成田-シカゴ/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー線と、羽田-ロンドン/パリ線。いずれの路線も、到着前の2食目の食事として提供する。提供期間は9月1日~11月30日。