女優の小泉今日子が、5月26日放送のフジテレビ系月9ドラマ『極悪がんぼ』(毎週月曜21:00~21:54)の第7話に出演することが15日、明らかになった。

前列左から尾野真千子、小泉今日子、三浦友和、後列左から三浦翔平、仲里依紗

『極悪がんぼ』は、尾野演じる神崎薫を中心に、裏社会に潜む最悪のトラブルに対処する極悪エンターテインメント。主演の尾野は、5月15日放送の小泉主演『続・最後から二番目の恋』(同局 毎週木曜22:00~22:54)第5話に出演し、小泉との初共演を果たしたが、このたび再び"月9"と"木10"がコラボし相互出演が実現する。小泉は「『極悪がんぼ』さんが、うちのために、大切な主演女優さんを送り込んでくれたので、ここは"男気で返さないと!"」と恩返しの気持ちを語った。

小泉の月9出演は1995年10月クールで主演を務めた『まだ恋は始まらない』以来、約19年ぶりとなる。今回小泉は、『続・最後から二番目の恋』の千明役での出演。真矢樫キリコ(仲里依紗)がママ、茸本和磨(三浦翔平)がバイトを務めるスナック「まやかし」に、東京から千明が来店する。そして、コーヒーを飲んで帰ろうとするところに、神崎薫(尾野真千子)や金子千秋(三浦友和)がやってくる。

小泉は、出演シーンのスナック「まやかし」について「危ない世界に迷い込んでしまったなと思いました。いつも収録している現場とは、正反対でした」とコメント。さらに「"まやかし"にいる皆さんは、みんな異様な雰囲気で、こちらはテレビ局に勤めている堅気の人間なので」と違いを語り、「(千明は)道に迷っちゃったんでしょうね…」と想像した。そして、「どうかみなさまは、このような怪しげな世界に迷いこまないように人生がんばってください(笑)」とメッセージを送った。

薫と千明が遭遇するシーンでは、薫と千秋(三浦友和)が千明に"ガン"を飛ばす場面も。尾野は「本来はそんなこと絶対しませんが…。この役だからこそと思って、お芝居では、思いっきり"ガン"を飛ばしました」と説明し、「いい意味で現場の空気が変わりました。新鮮な風を吹かせてくださった感じです。 撮影現場には良い緊張感があり、とても楽しかったです。小泉さんが、良い空気を持ってきて下さったので役者もスタッフも気持ちを切り替えて次のシーンに挑むことができました」と小泉との共演を振り返った。