京浜急行電鉄は川崎大師の大開帳奉修(5月1~30日)に合わせ、「川崎大師大開帳奉修記念きっぷ」の発売やイベント列車運行などの記念企画を実施する。

「川崎大師大開帳奉修記念きっぷ」台紙イメージ

「開帳」とは、秘仏を安置する仏堂や厨子の扉を開いて人々が拝観できるようにすること。川崎大師では10年に一度、「大開帳奉修」として本尊を開帳し法要を執り行っている。記念きっぷは、事前に川崎大師平間寺にて祈祷を受けた入場券・乗車券計7枚のセット。2,000セット限定で、発売額2,000円。5月1日7時から川崎大師駅にて発売する(売切れ次第終了)。

京急大師線を運行する1500形の白帯部分に赤いラッピングを施し、赤一色としたイベント列車「大師線赤札号」(1編成)も登場。「赤札」とは、大開帳期間中に信徒に授与されるお札で、これを授与されると無量の功徳が授かるといわれている。イベント列車の先頭部に、ダルマをモチーフとしたヘッドマークを掲出し、車内でも中吊りポスターと窓上ポスターで大開帳奉修を告知するという。5月1~31日の9時から16時50分までの時間帯、京急大師線を運行する。

「大師線赤札号」運行に先立ち、運行前日の4月30日11時から、京急川崎駅1番線ホームにてだるまヘッドマークの開眼式も行う。開眼式終了後も、11時30分から13時までその場に列車を留置し、一般展示と車内内覧会を実施する。