東京都中央区京橋のLIXILギャラリーの「現代美術個展ギャラリー」で、金属素材の彫刻を展示する「西野 康造展」が開催される。期間は4月18日から5月27日、10時から18時までで入場は無料。

作品名「Sky Memory」(World Trade Center)

空や風から着装した作品を展示

同展では80年代より金属を素材として、空や風から着想を得た彫刻を制作している西野康造氏の作品を展示。作品のイメージは、日が暮れていく空を眺めている時に空に吸い込まれていくような感覚を味わった少年期の体験や、どこまでも広がる空、また宇宙への憧憬や畏怖が原点となっている。同氏の東京での個展は14年ぶりとのこと。

会場では、ギャラリーの空間に合わせてつくられた新作「Space Memory」を展示。直径5.9mの円環が、据え付けられた壁から会場いっぱいにそのかたちを延ばしており、円環は永遠をイメージしているという。なお、アーティスト・トークは、4月18日18時から開催される。