秋田県の由利高原鉄道は19日から、松山せいじ氏原作の漫画『ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部』のキャラクターを描いたラッピング車両を運行する。

ラッピング車両ヘッドマーク(案)。運行時には「ゆりてつ」などの文字が入る予定

同作品は、女子高校の部活動を通して全国の鉄道を描く漫画。小学館「月刊サンデージェネックス」にて2011年4月号から2013年11月号まで連載され、最終回には由利高原鉄道も登場した。

ラッピング車両として運行するのは、3月まで「宇宙戦艦ヤマト号」として運行していたYR2001号(1両編成)。運行初日の4月19日は、13時20分から羽後本荘駅にて出発式を開催。作者の松山せいじ氏も参加する。出発式後、ラッピング車両は13時51分発の臨時列車として矢島駅まで運行。松山せいじ氏は臨時列車にも同乗し、車内でトークショーやサイン入り色紙抽選会を行うとのこと。

臨時列車は事前申込み制。4月3日10時から、電話または特設ページにて先着順に受け付ける。参加費用(乗車券代金)は大人600円、小児300円。なお、ラッピング車両の運行開始に合わせ、羽後本荘~矢島間の記念乗車券も発売される。硬券タイプで、片道大人600円、小児300円。