女優の上戸彩、寺島しのぶ、モデルの松島花、LIZA、JUN、橋本麗香、秋本祐希が12日、東京・恵比寿のシャトーレストラン ジョエル・ロブションで行われた『ヴァン・クリーフ&アーベル 日本上陸40週年記念 プロジェクションマッピング投映&祝賀パーティー~「フェアリー キャッスル」妖精が棲むお城~』に出席した。

「ヴァン・クリーフ&アーベル 日本上陸40週年記念 プロジェクションマッピング投映&祝賀パーティー~『フェアリー キャッスル』妖精が棲むお城~」に出席した上戸彩

フランスの高級ブランド「ヴァン・クリーフ&アーベル」は、日本進出40周年を記念して12月11・12日の2晩限定で、恵比寿の名門フレンチレストラン「シャトーレストラン ジョエル・ロブジョン」の伝統的な建物をプロジェクション マッピングで投映する「フェアリー キャッスル~妖精が棲むお城~」を実施。そのオープニングに上戸彩が魔法をかけてプロジェクションマッピングで投映させたほか、祝賀パーティーに寺島しのぶやモデルの松島花らが駆けつけた。

イベント後に報道陣の取材に応じた上戸は「色んな所でやっていますが、まさか恵比寿で見られるとは思わなかったので感動しました」とプロジェクション・マッピングに驚いた様子で、身につけていた総額1億1千万円の同ブランドのジュエリーを「恐ろしいですね。私がこんな高価なものをつけていいのか…。ですから落ちないようにゆっくり歩いています。緊張しています」と恐縮しきりだった。

また、この日は京都・清水寺で"今年の漢字"を発表したのにちなみ、上戸自身の一年を尋ねると「今年は"働"。働いた年でした。やりたいと思っていた映画を3本撮らせてもらって、地方や海外へ撮影に行けました。とにかく働いてとっても充実した年でしたね」と満足げ。また、会場が恵比寿ということで、イルミネーションを見に来たカップルには「日本人はシャイなので、イベント行事をお借りして愛の交換をしたり普段言わない感謝の言葉を言ったりして幸せになっていただきたいです。クリスマスプレゼントも女子は感動しますよ。一生の宝物になるので、大好きな彼女や奥さんにプレゼントして下さい!」と街行く男性たちにアドバイスを送っていた。