日本コカ・コーラは、年末年始に笑顔とハッピーを全国へ届ける恒例のウィンターキャンペーンを11月4日(月・祝)から全国で展開中。その活動の一環として、冬の風物詩ともいえる表参道イルミネーションとのタイアップを実施する。

日本コカ・コーラの今年のキャンペーンテーマは「ハッピーをあげよう。」。店頭から屋外・交通広告、テレビCM、ソーシャルメディアなど、盛りだくさんの活動を通じて「あげる」ことを後押しし、家族や友人、大切な人たちと一緒に笑顔で過ごすハッピーなひと時を盛り上げていく。

2013年11月28日(木)から2014年1月5日(日)まで実施される表参道イルミネーションとのタイアップでは、街を彩るイルミネーションの輝きとともに「ハッピーをあげよう。」のメッセージを表参道を訪れる買物客をはじめ多くの人々に伝えていくが、点灯初日となる11月28日(木)には、表参道の日本看護協会前にて、「コカ・コーラ 表参道イルミネーション2013 ~ハッピーをあげよう。~」点灯式PRイベントを開催。スペシャルゲストとして、今年のウィンターキャンペーンの顔としてテレビCMをはじめ、各種広告に登場する「コカ・コーラ」のキャラクター「ポーラーベア」が駆けつけた。

点灯式PRイベントの様子を紹介

11月28日(木)に実施された点灯式。その開始前から、会場には例年注目を集める表参道イルミネーションに期待を寄せ、カメラやスマートフォンを片手に点灯を待つ、多くの人で溢れかえる。主催者挨拶として登壇した、商店街振興組合 原宿表参道欅会 理事長 松井 誠一氏は、「昨年は景気の関係で、表参道を囲む欅の木に、イルミネーションを点灯させることができませんでした。その代わりに、仙台および気仙沼に我々のLED電球をお送りし、湾を囲むイルミネーション点灯のお手伝いをさせていただきました。今年、原宿表参道欅会は設立40周年を迎えます。そんな節目の年に、コカ・コーラ社のご協力のもと、表参道をこのイルミネーションで飾れることをうれしく思います」と語った。

来賓として登壇した渋谷区長の桑原敏武氏は、「今年のイルミネーションは、コカ・コーラの肝入りで、私自身も『これから意識してコカ・コーラを飲まないとなぁ』と思うほど、うれしく思っています。これから点灯されるイルミネーションで、表参道がますます映えて、この商店街を祝福してくれることを期待しています」と挨拶した。

そしていよいよ、スペシャルゲストとなる「ポーラーベア」が登場。目をぱちくりさせながら、手を振ったり、投げキッスをしながら登場する愛らしいその姿に、集まった人たちからは一気に歓声と拍手が沸き起こる。そして、点灯へのカウントダウンが始まり、登壇者と一緒に点灯のスイッチをオン! 表参道を走る「コカ・コーラ」のイルミネーショントラックも、ちょうど会場に駆けつけ、イルミネーションが表参道の街を一斉に、美しく輝く光で照らし出した。イルミネーションの点灯によって、表参道は一気にクリスマスを感じさせる煌びやかな景色となった。

12月より、「コカ・コーラ」2013-2014ウィンターキャンペーンは第二弾に突入する。クリスマスを控え、ギフトを贈られたり、「もらう」ことがますます多くなるこの季節だが、その一環として、東急プラザ 表参道原宿とのタイアップでは、11月28日(木)から12月25日(水)までの期間、ケヤキ並木に面した3階「おもはらテラス」を「Happy Lounge by Coca-Cola」としてオープン。手が届きそうなイルミネーションを目の前に、大切な人と「コカ・コーラ」を飲みながら特別な時間を過ごしてみては?