製作途中の薙刀「刀野薙-NATAYANAGI-」。デザインラフも貼りだされており、製作期間は2年以上になることが予想されているという

作られた作品を手にしたキャラクターイラストも展示されていた。「渚カヲル仕様 刀」二十五代 藤原兼房作

これまではケースなどに入れられて展示されていた「ロンギヌスの槍」が、本展ではオープン展示となっており、近づいて細部の様子まで見ることができるようになっていた

ダマスカス鋼による美しい文様も写真のように確認できる

おみやげコーナーでは、本展限定のグッズを販売中

併催の「エヴァンゲリオン フィギュアワールド」

また「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」と併催で、これまで数多くの『ヱヴァンゲリヲン』シリーズのフィギュアを生み出してきた海洋堂が「エヴァンゲリオンフィギュアワールド」を実施。同社のフィギュアを使った新劇場版3部作の名シーンを再現したジオラマや「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」にちなんで、日本刀を手にして戦う"エヴァンゲリオン"のジオラマなども展示されていた。

キービジュアルイラストをモチーフにした和服姿の綾波レイのフィギュア

日本刀を手にして戦う"エヴァンゲリオン"がジオラマ化されて展示

『新劇場版 ヱヴァンゲリヲン:Q』のシーンを再現したジオラマ

本展限定の背景も用意されているというプリクラも設置。内覧会に姿を見せた「Racing RUN'A EVANGELION Racing」のRQたちも撮影していた

さらに上野の森美術館と併設する上野の森美術館「喫茶 森」では、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の開催を記念したオリジナル・ドリンクを用意。コラボレーションメニューを注文するごとに"上野の森美術館"限定のコースターがプレゼントされるという。 

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