放送作家の鈴木おさむが26日、オフィシャルブログを更新し、日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』(24日18:30~25日20:54)でチャリティーマラソンランナーを務めた妻でお笑いトリオ・森三中の大島美幸に寄せられたメッセージに、感謝の言葉をつづった。

大島美幸への激励のメッセージに感謝の言葉をつづった鈴木おさむ

鈴木は、「翌日??」と題し、「昨日、家に帰ってきたばかりの妻。そして、足の人差し指に出来たかなり大きなタコ。かなり激しいタコです。こりゃ、痛いはずだ」と共に大島の足の裏の写真を掲載。「とにかく、無事で良かった。元気に帰ってきてくれて良かった」とほっとした様子で、「妻のマラソンという大きなチャレンジは終わりました。が、この体験を通して、妻も僕もどれだけのものを得て、いろんな人に返せるかが大事だと思います。ベタな表現だけど、ここからがスタート」と心境を伝えた。

前日の投稿で「妻の膝が持つように。そして強い雨が降らないように。皆さんのパワーを送ってあげてください」と願っていた鈴木。そのコメント欄には激励のメッセージをはじめ、完走をたたえる声など1,600件を超すコメントが寄せられた。鈴木は、「妻は帰ってきて、かなり疲れてるのに、このブログに書いてくれた皆さんのコメントを『嬉しい』と言って読んでいました」と大島の反応を伝え、「皆さんが応援してくれたから走れましたし、今も笑顔でいられる」と感謝の言葉をつづった。

鈴木は「これからも芸人・大島美幸をよろしくお願いします。そして、本当に本当にありがとう」とあらためて感謝。最後は、大島に向けて「そして妻よ。お疲れさまでした。二人で遅い夏休み、取ろうね!!」とメッセージを送っている。