二卵性双子を妊娠中のタレントのインリン・オブ・ジョイトイが19日、オフィシャルブログを更新し、医師から「胃腸炎の可能性が高い」と診断されたことを報告した。現在は回復している。

インリン・オブ・ジョイトイ オフィシャルブログ

前日のブログで「実は昨日…、朝から不規則な腹痛に襲われ 15分おきに腹痛がやってくる時もあれば、一時間くらい経ってまた腹痛がやってくる時もあって しかも、大体10秒くらいで痛みが消えます」と体の不調をつづっていたインリン。その後も痛みが治まらなかったことから近くの産婦人科で受診し、痛みの原因が子宮収縮によるものだったと報告した。コメント欄には「安静に」と心配の声が寄せられた。

19日付のブログタイトルは「まさかの…」。ファンからの温かい言葉に感謝の気持ちを伝えながら、「昨日は、実家に息子ちゃんを預けて、皆さんのアドバイスを参考に、トイレ以外はずっとベッドで安静をしてました」と伝えつつも、その後も不規則な腹痛と張りが治まらず、さらにお腹の調子も悪くなり、体温は37.3℃の微熱に。すぐに妊婦健診を受けている病院で受診し、医師から「症状からいくと、胃腸炎の可能性が高いね…、胃腸の調子が悪い時でも子宮収縮が起きるから…」と診断されたことを報告した。

そして、「エコーでお腹の双子ちゃんの元気な姿も確認でき、お腹も今日は張ってなくて、腹痛も収まってましたが…」と回復したことを伝えながらも、「でも…、だからってホッとして気を抜いて油断してはいけないと思いました。二人の赤ちゃんを1日でも長くお腹の中にいてもらう為に……今回の事は双子ちゃんからの『ママムリしちゃだめ!!』という合図だったかもしれません」とつづっている。

インリンは2008年、会社員と結婚し、2010年7月に第1子となる長男を出産。今年の6月、二卵性双子の妊娠4カ月を発表し、8月15日には「男の子と女の子のようです」と性別を伝えていた。