――具体的に熟女に惹かれる部分はどこですか。

この季節は、汗をかいてくれるのでいちばんいいですね。汗をかいてTシャツがひっついちゃってみたいな…代謝が好きですね。熟女の代謝。代謝を見ていたい(笑)。

――そういうご自身の好みはいつ頃気づいたのでしょうか。

中学の時、エロビデオに目覚める前に親父が持っていた『肉体の門』という任侠映画を見たんですよ。かたせ梨乃さんが出てるんですけど。あとは『極妻』とか『吉原炎上』とか。そっちがはじまりなんですよね。だから、普通の人と順序が逆。そっからねじ曲がったというか。女の人のエロスは、あの人たちがまず浮かぶんですよね。それから友達の家に行っても、友達のかーちゃんを見てしまったり。

――共感してくれる方はいましたか?

1人だけいましたね。当時、その彼と歩いている時に客引きのおばさんに『若い子いるよ』って話しかけられたことがあったんですけど、2人とも『いや、おばちゃんがいいんだけど』みたいになって(笑)。本気で受け止められませんでしたけど、彼もすごく必死で。結局、断られましたけど、そういう恥じらいの部分がまたいいんですよね。

エロから遠ければ遠いほどいいんですよ。だから、美魔女みたいな全面的に見せているのはエロから遠くないので、想像できてしまうんですよね。見えたら1つも面白くない。それよりも、スーパーでお惣菜売っているおばさんが、いざ夜になるとどうなるんだみたいな。そのほうが楽しみになりますよね。

――実際にお尻にホクロのある女性に対面したことはありますか?

どうですかねぇ…エッチなお店ではありますけど。すごくチェックしますから。でも、熟女のお尻にホクロがあったらすごく絵になりますよね。若い人と違って、大きくて重圧感があって広いお尻の中にポツンとホクロがあると。キャンバスが大きいじゃないですか。小さい画用紙とは違って、大きな模造紙から見つけるようなものなので。探しがいがあるんですよね。

――それだけ苦労する分、発見した時の感動はひとしおですね。

見つけた時はどうなるんでしょうね…舐めるかもしれませんね。いや、お願いして吸います。でも、このシリーズでも皆さんなかなか見せてくれないんですよね。やっぱり限界があるんでしょうか。男に会って20分くらいで『お尻を見せろ』って言われてもね。

――でも、今回が好評だったら、また新たなシリーズをはじめられるかもしれませんね。次にやりたいことはありますか?

今度は逆に見せたいですよね。アソコのホクロを見せてあげたい。恩返しというか。今まで見せてくれようとした方に、恩返しの旅をしたい。

――まず、企画がとおらないと思います。しかも、見てくれる人いますかね(笑)。

ハハハハハ。それを見てコメントしてほしいですよ。もう、ちょっとバカなことしてるんじゃないわよって。

――以前も有名人の熟女でお気に入りの方がいるとおっしゃってましたが、最近はいかがですか。

最近誰だろうなぁ…。でも、あまり変わってないですね。女優の余貴美子さんは完璧です。ルックスもいいし、年齢もいいし、肉感的なラインも好きですし。もう僕の中では殿堂入りしてますもんね。出演されている映画を見ても、主役より余さんに目がいっちゃいますからね。

――これだけ熱く語れる熟女。秋山さんにとって熟女とは?

熟女とは…なんだろうなぁ…絶対ないと駄目やからなぁ…。"バランス"ですかね、自分の中での"バランス"。それを無くすと、自分のバランスが崩れますよね。やっぱり仕事の合間とかすべてにおいて、話すなり、眺めるなり。それがないと爆発しちゃいますよね。

――ちなみに、熟女は恋愛対象になるのでしょうか。

僕の嫁は1つ年下なんですよね。だからね、僕にとっての熟女は"エロ"なんですよ。コスプレの好みとかみなさんあるじゃないですか。それと一緒ですね。僕の中では、そこがMAXの興奮度なんですよね。例えば、上戸彩さんと余貴美子さんとどちらかを抱き続けなければならないとなると、ダントツで余貴美子さんなんですよ。その迷う意味も分かりませんし。興味ない人に言っても分かってもらえないんですよね。

――でも、上戸彩さんが2、30歳年をとるとまた話が変わってくるわけですよね。そうすると、奥さんの今後も楽しみでしかないんじゃないですか。

そうです。だからずっと見てますよ。ここはちょっと老いたなとか。熟成されている感じが。ずっと嫁を見なくて、30年後ぐらいに嫁の体を見たいですもんね。だから、いちばん大事なのは振り幅。こっちが見つけたいというか。ギャップがあったほうがいいですね。

熟女はデザートで、嫁は主食。そんな感じだと思います。米は生きるために当たり前のように食べるもの。その間にデザートがある。そのデザートを食べると、また主食がうまいんですよ。


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