エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ 以下、エミレーツ)は、同社がスポンサーを務めるイングランドプレミアリーグのフットボールクラブ、アーセナルFC(以下、アーセナル)が今夏実施する「アーセナル・アジアツアー2013」での来日に伴い、7月18日に名古屋市内においてアーセナル選手による子供サッカークリニックを開催した。
ミニゲームやドリブル指導も
同イベントでは、アーセナルの現役選手である、ルーカス・ポドルスキ、ペア・メルテザッカー、ミケル・アルテタ、キーラン・ギブス、バカリ・サニャ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンの6名がサッカークリニックの講師を担当。参加者58名の小・中学生に対し、パスを受ける練習やドリブルなどを指導した。
今回のチームの来日は、7月22日に名古屋グランパス、7月26日に浦和レッドダイヤモンズと予定されている親善試合のためのもので、45年ぶりの来日となった。
エミレーツの日本支社長のリチャード・エンゲルマンは、「当社はスポーツを通じて、お客様や世界中のスポーツファンと情熱や感動を分かち合うことを目的とし、世界各国のスポーツイベントやチームを支援しています。このたびの子供サッカークリニックの開催においても、参加したお子様のみならず日本のサッカーファンの皆さんへすばらしい機会を提供できたと自負しています」とコメントした。