写真はクリステン・スチュワート(左)とニコラ・ゲスキエール (C)BANG Media International

クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンが、再度破局したことが報じられている。

これまで4年間、破局と復縁を繰り返してきた2人は再び破局に至り、今回の破局にも傷心気味のクリステンは、友人たちから慰めてもらっているという。ある関係者はHollywoodLife.comに「クリステンはかなり悲しがってますね。友人たちが唯一の頼りですよ」と話している。

クリステンは、ロバートが新作『ザ・ローヴァー』の撮影でオーストラリアにいた時にも助けてもらった『トワイライト』シリーズの共演者であるテイラー・ロートナーから今回も慰めてもらっているようで、破局以降かなりテイラーと一緒の時間を過ごしている。ロバートをよそに、テイラーは傷心気味のクリステンをライブへ連れて行ったり、バッティング・センターで2人でストレス発散しているという。

USウィークリー誌の報道によれば、多くの問題を抱えて最近はケンカが絶えなかったというクリステンとロバートは、ロバートが27歳の誕生日を迎えた5月13日についに関係悪化がピークに達したと伝えている。

昨年、ロバート・サンダース監督とクリステンの不倫が発覚した際、2カ月間にわたってロバートは距離を置いていたが、ちょうど『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』のプロモーション時期とも重なった秋になってまたヨリを戻していて、その後は関係が修復したものと思われていた。

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