『L.A. ギャング ストーリー』にはジョン・オマラ役で出演しているジョシュ・ブローリン (C)BANG Media International

映画『グーニーズ』(1985年公開)主人公マイキーの兄・ブランドン・ウォルシュを演じて俳優デビューを飾り、『ノーカントリー』(2007年公開)や『プラネット・テラー in グラインドハウス』(2007年公開)への出演で知られる俳優のジョシュ・ブローリンが、元日に公共の場で泥酔したため逮捕されていたことが明らかとなった。

サンタモニカ警察のダレル・ロウ警部補が語ったところによれば、ジョシュは元日直前の深夜、路上で泥酔しているところを警察官に発見され、午前3:02に留置所送りとなったが、数時間後の7:14には釈放された模様。ジョシュに召喚状は出されなかったことから、今後法廷に出廷する必要はないという。

ジョシュは、5月3日に日本公開予定の新作アクション『L.A. ギャング ストーリー』に主演しており、ショーン・ペン扮する実在した伝説のギャング、ミッキー・コーエンの逮捕に執念を燃やすロサンゼルス警察の捜査官を演じている。

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