「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」の会場となる渋谷ヒカリエ

TOKYO WORK DESIGN WEEK事務局はこのほど、「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」の、2013年11月の開催を発表した。

新しい働き方やビジネスのヒントを探る“カンフェスティバル・イベント”

「TOKYO WORK DESIGN WEEK」は、渋谷・原宿・表参道などの広域渋谷圏を舞台にした、“働き方”や“シゴト”にまつわる国内最大規模の都市型イベント。20~30代のこれからの新しい働き方やビジネスについての未来図を作る機会の提供を目的とし、毎年11月の「勤労感謝の日」に合わせた前後7日間にわたり開催される、カンファレンスとフェスティバルを組み合わせた“カンフェスティバル・イベント”となっている。

「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」は、会場には渋谷ヒカリエほか、複数の拠点を予定。プログラムには、新しい働き方やビジネスを実践するリーダーたちによるトークイベント&ワークショップ、さまざまな企業のオフィスツアー、店舗での1日職業体験をはじめ、渋谷圏にある企業や店舗、シェアオフィス、NPO団体との取り組みを予定している。

期間中は「greenz.jp」編集長・兼松佳宏氏や「日本仕事百科」編集長・中村健太氏など、国内外で活躍する数十名の新世代リーダーが集結し、100を超える企業・団体・店舗が参加予定となる。動員数は、延べ1万人を目指すという。

詳細な日程は未発表。その他、参加企業やメンバー、スケジュールなどは順次、公式Webサイトで発表となる。