写真はエリザベス女王の孫娘でもあるザラ・フィリップス。彼女は今回のオリンピックで総合馬術に出場し、念願の五輪デビューを飾っている (C)BANG Media International

ロンドン・オリンピックのイギリス代表選手団チームGB(グレートブリテン)の公式ユニフォームが、オリンピック選手村で一番の人気を集めているという。

ロンドン五輪でイギリス選手団のアディダスのウェアは、ステラ・マッカートニーによってデザインされており、今回のオリンピック男子舵なしフォアで金メダルを獲得したピート・リードは、オリンピック村で他の国の選手がイギリスのユニフォームを羨ましがっていると明かしている。

「みんな欲しがるんだよ。オリンピック村にいる全員が僕たちのウェアと交換したがるんだ。大半の他の国のユニフォームはシンプルで味気ないだろ。イギリスのは本当に誇らしいウェアに仕上がっているよ。みんなと同じで僕もすぐにこのユニフォームを気に入ったんだよ。赤味が少なくてちょっと批判された時もあったけど、五輪村を見渡せば、そういうウェアはいくらでもあるんだ。でも僕らはチームとして集まると、本当に一層輝くんだよ」

さらに、バーバリーやオリバースウィーニー、バーブァーなどのブランドがお気に入りだというピートは、今回の金メダル受賞をきっかけにファッションモデルのようにコーディネートしてもらいたいようだ。

「僕は長い間運動着やチームのユニフォームばかり着ていて、あまり流行の服からは遠い存在だったけど、最近は男性ファッション誌とかも読むようになったんだ。自分で言うのもなんだけど、ファッションセンスがあると思うよ(笑) 自分のチョイスを気に入ってるけど、周囲からはどう思われているかな? もし僕をコーディネートしてくれる人がいたら、とてもうれしいね。着心地がいいのが良いな」

なお、イギリス選手団のウェアを手がけたステラは「選手たちは、どんな瞬間でも世界中の注目を集めていることを知っているから、イギリス代表のウェアを着ることで士気を高めて自分がスペシャルな存在だと感じてほしいの」と以前に語っていた。

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