自身も遺伝性疾患の子どもを持つケイティ・プライス (C)BANG Media International

10月5日に学校や職場へジーンズを履いて行き、特製Tシャツを購入することで遺伝性疾患を持つ子ども達を支援するキャンペーン「ジーンズ・フォー・ジーンズ」に賛同しているセクシーモデルのケイティ・プライスが、この企画の重要性について語っている。

遺伝性疾患を持つ10歳の息子を持つことで知られるケイティは、キャンペーンに参加し、子どもたちを支援できることに大きな喜びを感じているようだ。「遺伝子疾患を持つ一児の母の私にとって、今年の"ジーンズ・フォー・ジーンズ"のキャンペーンに参加できたことは本当に重要なことだわ。多くの人がこの障害を持っていて、彼らは本当にサポートが必要なのよ」

さらにケイティは、遺伝子疾患にはいろんなタイプのものがあることを知らなければならなず、どれだけの人がこの障碍に苦しんでるか理解する必要があると続けている。「Tシャツを買ったり、この"ジーンズ・フォー・ジーンズ・デー"にジーンズを履くことで援助することができるのよ」

ケイティの他にもブリテンズ・ゴット・タレントの審査員などで知られるアマンダ・ホールデン、カギー・ダンロップ、ミシェル・キーガン、ローレン・ポープらが、同キャンペーンを支援している。彼らは、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションのブラッドリー・ハーパーがデザインした今年のキャンペーンTシャツを着てキャンペーン用の写真撮影中だ。その際アマンダは「ジーンズ・フォー・ジーンズは私が何年間もサポートしているチャリティーなの。私達がやっていることはとても貴重なことだし、意義のあることよ」と、同キャンペーンをアピールしている。

さらに、遺伝子疾患について自由に話し合われたり、もっと広く伝えていくだけでなく、みんなが外に出てこのTシャツを買って、10月5日の"ジーンズ・フォー・ジーンズ・デー"に学校や職場にジーンズを履いて行くことで何か実際のサポートができるということが本当に大切だとアマンダは話した。

今回のキャンペーンTシャツは7月と8月を通して購入でき、その収益はジーンズ・フォー・ジーンズに寄付されることになる。キャンペーンの詳細はこちらから。

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