大阪・難波のなんばグランド花月ビル1階にオープンした「AKB48 CAFE & SHOP NAMBA」で3日、AKB48の高城亜樹、片山陽加、小林香菜、前田亜美、NMB48の山本彩、城恵理子、小鷹狩佑香が新店をPRした。

「AKB48 CAFE & SHOP NAMBA」をPRするAKB48、NMB48のメンバー。写真左から、小鷹狩佑香、城恵理子、山本彩、高城亜樹、片山陽加、小林香菜、前田亜美 拡大画像を見る

同店は、原宿、秋葉原、博多に続く「AKB48 CAFE & SHOP」の4店目。モノトーンを基調とした内装の店内には、AKB48のグッズを販売するショップと、メンバーが考案したメニューなどを揃えたカフェが設けられている。ショップには、定番グッズのほか難波店限定グッズなど大阪ならではの商品も充実。メンバーが実際に着用した衣装も展示されている。カフェでは、人気メンバーの大島優子らが考案したホットドッグ「ゴージャス“センターオーラ”ドッグ」やメンバーにちなんがスイーツなどが楽しめる。

店内の壁にメッセージを書き込む片山陽加

AKB48の高城は「モノトーンですごいオシャレなお店。大人な雰囲気で大好きです」となんば店の印象を。小林は「デートスポットとしてもご利用いただけたらありがたいです!」と、前田は「店内にメンバーの手書きのサインや絵があるので、ぜひ探してもらいたいです」と楽しみ方をアピールした。

一方、NMB48の山本は「カフェにAKBさんが考えたメニューもあるので、すごく親しみの沸くお店」、城は「こういうお店には初めて来たんですけど……すごいっ!」と感想を語り、小鷹狩は「NMB48の劇場がすぐそばにあるので、私たちも毎日通えたらいいなと思いました!」と目を輝かせていた。

また会見では、難波店の新メニューを自分が考案するとしたら? との質問も。片山は「私がお米が好きなので、大阪らしくお好み焼きにごはんを挟んだ"お好みライスサンド"」、山本は「野菜風味のお好み焼きやたこ焼きなら女性も食べやすいかも?」、小鷹狩は「たこ焼きにデザートを入れたスイーツ」など大阪ならではの"粉モン"の新アイデアが。前田からは「女性にやさしいヘルシーメニューを。たとえば、ヨーグルトにヘルシーなトマトとか納豆を混ぜるとか…」と珍案も飛び出していた。