モデルの平子理沙、道端アンジェリカらが7日、東京・青山迎賓館で行われた海外ドラマ『ゴシップガール サード・シーズン』のDVD発売記念イベントに出席した。

左から、道端アンジェリカ、平子理沙、小椋ケンイチ 拡大画像を見る

『ゴシップガール』は、ニューヨークの超高級地区アッパー・イースト・サイドに暮らすヤングセレブたちのゴージャスでスキャンダラスな青春を描いた米国の人気TVドラマ。サード・シーズンでは、ヒロインのセリーナやブレアたちが大学進学など今までと異なる環境に足を踏み入れ、恋愛模様も過激さを増した内容となっている。

イベントでは、ドレスアップした平子、道端、メイクアップアーティストの"おぐねー"こと小椋ケンイチが会場の階段から颯爽と登場し、早速、おぐねーがブルーのボディコンシャススタイルの道端を「ノーアクセサリーがすごく新鮮。若い子は、ピチピチした肌が最高の武器。肌をよく見せてる」と褒め、セリーナ風にしたというピンクのドレスの平子を「ボリュームのあるヘッドドレスがセレブっぽくてかっこいい」と大絶賛した。

豪華なパーティーシーンが多い『ゴシップ・ガール』。ロサンゼルスの私立高校に通っていた平子は「高校の時は、"プロム"が一番楽しかった。ドレスを着て、リムジンを借りてパーティーするんです」と、米国の高校のダンスパーティーについて語ると、道端は「まさにセリーナですね」と平子のヤングセレブぶりにびっくりし、「パーティーは普段と違う格好ができるから好き。『私、今日イケてる?』みたいな。『髪型どうしよう?』とか行く前の準備も楽しい」と笑顔。おぐねーも「パーティー会場では、女優やタレントの気が一番緩んでるんです。気持ちが解放される場なんでしょうね」と、芸能界のパーティーシーンについて語った。

イベント終了後、報道陣の取材に応じた道端は「女子力アップのために、外出前に必ず『ゴシップ・ガール』を見てる。せっかくだから、今日はこのままどっか出かけたい!」とノリノリ。また、パーティーは夫と一緒に? と聞かれた平子は「主人はあんまりパーティーが好きじゃないんです。でも家で一緒に『ゴシップ・ガール』を見てます」と夫である俳優・吉田栄作についてコメントすると、おぐねーに「えー! ボーイフレンドと観ると"女の色々"がバレちゃうんじゃない?共感できないって言われちゃうでしょ」と驚かれていた。

『ゴシップ・ガール サード・シーズン』DVD(発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ)の販売&オンデマンド配信は、7日からスタート。