ゆいかおりの小倉唯 (左)と石原夏織 (右)

TVアニメ『kiss×sis』のエンディングテーマ「Our Steady Boy」で5月にデビューした、15歳の小倉唯と17歳の石原夏織による2人組ユニット「ゆいかおり」だが、早くも3rdシングルとなる「HEARTBEATが止まらないっ!」が2010年11月17日にリリースされる。

前山田健一氏が作詞、俊龍氏が作曲を担当する表題曲「HEARTBEATが止まらないっ!」は、ニコニコ生放送「電波研究社」の11月EDテーマ、カップリングの「Our Song」は大森祥子氏が作詞、宮崎誠氏が作曲を担当しており、ゆいかおりの2人がパーソナリティを務めるWEBラジオ『ゆいかおりの実♪』の主題歌となっている。そこで今回は、3rdシングルのリリースを目前に控えるゆいかおりの2人が語った、新曲の魅力や活動状況などを紹介しよう。

ゆいかおりが語る3rdシングル「HEARTBEATが止まらないっ!」

――3rdシングル「HEARTBEATが止まらないっ!」が11月17日にリリースされますが、まずは現在の率直な感想を教えてください

小倉唯「『HEARTBEATが止まらないっ!』は、普段は言いたいことがなかなか伝えられないけれど、勇気を出して伝えようという気持ちに、聴いてくださる皆さんがなれる曲になっています。早く皆さんに聴いてもらって、曲やダンスを存分に楽しんでほしいんですよ。目で観て、耳で聴いて、身体全体を使って感じてください」

石原夏織「今回のシングルは、私たち2人のいろいろな気持ちや伝えたい想い、そして関係性といったものがすごく感じられる1枚になっています。特に私たちが今やっているWEBラジオのテーマ曲『Our Song』は、私たちの今までのやりとりだったり、伝えたい想いだったりが詰まっている作品になっているので、ぜひぜひ皆さんには何度も何度も聴いていただいて、ゆいかおりの気持ちを受け取ってもらいたいです」

――それでは曲について詳しく聞いていきましょう。まずは「HEARTBEATが止まらないっ!」についてはいかがですか?

小倉「伝えたい想いがあるんだけど、なかなか伝えられない子が、ハートビートマンに出会うことでだんだんと決心がついてくるのですが……」

――ハートビートマン?

小倉「ミュージッククリップの中に出てくるんですよ(笑)。それで想いを伝えなきゃダメだって勇気が出てくる感じの曲になっています。曲調はすごくポップなのですが、すごくカッコよくてかわいらしい曲ですね。何回聴いても、聴くたびにいろいろな味わいが出てくるので、本当に何度も聴いてほしい曲になっています。最初はまず私たちの声を聴いてもらって、次はそのバックに流れる曲を聴いてもらう……。聴くたびにいろいろな楽しみ方ができる曲だと思います」

石原「『HEARTBEATが止まらないっ!』はタイトルどおり、すごくドキドキする曲なんですよ。歌詞もドキドキしている感じが出ていて、楽曲もものすごくドキドキしている感じになっていますので、まずはそういったところから注目して聴いてほしいです」

――歌詞の中で好きなところはありますか?

小倉「『ドギ☆マギ どっきゅん☆』が好きです(笑)。こういった言葉って、なかなか思いつかないじゃないですか。歌詞を見たときに、かわいい! って思って、一発で好きになりました」

――普段の会話には出てこないですよね

小倉「これは使ったことがないですね(笑)」

石原「使ってみたら? 『ドギ☆マギ どっきゅん☆』なんだけど、とか(笑)」

小倉「いいかもしれない(笑)。今度使ってみようかな」

石原「多分、みんなが『え?』っていう顔をすると思うよ(笑)」

――もしかしたら流行るかもしれませんよ(笑)。それでは石原さんはいかがですか?

石原「私は、『お願い! Please! 100T (テラ)の勇気を下さい!』が好きですね。最初に歌詞を見たとき、何のことだかまったくわからなかったんですよ。Tなんて単位があるって知らなかったので。でも、すごく上の単位だと教えてもらい、カッコいいなって思いました。私も気持ちを伝えたいときにはすごく勇気がいるので、その100Tの勇気をほしいですね。100Tの勇気があれば何でも乗り越えられるんじゃないかなと思いました」

――小倉さんには100Tの勇気はありますか?

小倉「勇気はあるほうだと思うのですが、その前にすごく考えちゃうんですよ。勇気はあるけど、それまでの行程が唯の場合は長いんです。あれこれと考えちゃうんですよね。なので、これからは考える時間を減らして、伝えたい想いはキッパリと正確に、そして素早く言えたらカッコいいなって思います」

(次ページへ続く)