タレントのほしのあきと優木まおみが16日、都内で行われたアフラックの女性向け保険「アフラックのがん保険f(フォルテ)コサージュ」発表会に出席した。

「アフラックのがん保険f(フォルテ)コサージュ」発表会に出席したほしのあき(左)と優木まおみ

"まねきねこダック"のCMでお馴染みの同社が、新商品に合わせて新キャラクター「コサージュダック」を発表。この日は、「コサージュダック」があしらわれた華やかなドレス姿でほしのと優木が登場し、「手首に付いたコサージュダックがお気に入りです」(ほしの)、「胸元がポイントになってます」(優木)と笑顔を見せた。

その後はがんについてのトークが行われ、事前に乳がん検診を受けたという2人は、「痛いと聞いていたマンモグラフィー(乳房X線撮影装置での検査)も全然痛くなくて簡単でした。受けてよかった!」(ほしの)、「血圧を測るような感じであっという間。思った以上に楽ですね」(優木)と話し、「女性ならではの胸の悩みもあると思いますし、恥ずかしがらずに行ってみて下さい」(優木)と乳がん検診を勧めた。

また、30代に差し掛かると乳がんにかかる確率が高くなる統計資料が紹介され、30代のほしのと優木は興味津々。そのまま体調管理の話になり、優木は「以前は徹夜したことを自慢してましたが、今ではたっぷり寝られたことを自慢してます。体重も、気をつけないとすぐに結果が出てしまう年齢になりましたし……」と話し、ほしのも「もう無茶はできないですね。30歳を超えると肉の付き方も変わるんで頑張らないと。グラビアでは、脱いだら『アレ?』と思われるような身体じゃダメだと思うので……」とアラサーの悩みを告白していた。

検査について最初は「不安だった」という2人だが、思ったよりも検査が楽だったことから「女同士で遊びに行くようなノリで検査を受けるのもいいかも」と優木