ジェットスター航空のイメージキャラクターを務めるベッキー。オーストラリアは「シーフードもおいしいし、太陽がキラキラ。日本と景色が全然違う!」と笑顔

オーストラリアのローコストキャリアであるジェットスター航空は、「元気でポジティブなアクティブガールを応援する」をコンセプトに「オーストラリアでベッキーと遊ぼう!ジェットスターグランプリ」キャンペーンを実施。29日に都内にて開催されたジェットスター航空日本就航3周年記念イベントにて最終オーディションでグランプリに選ばれた"シンデレラガール"を発表した。

同キャンペーンは、2009年12月にスタート。1次審査ではハッピーな写真と「あなたのプラス思考が目覚めた瞬間」、「ベッキーとオーストラリアでやってみたい何か特別/ユニークな事」の2つのテーマの作文を募集し、書類選考ならびに電話面接により5名のファイナリストが選出されていた。最終選考に進んだ5人のプロフィールおよびPR動画はこちら

最終オーディションでは、5名のファイナリストたちがハッピーをテーマにしたさまざまな課題に挑戦。「ポジティブ思考で、元気な女性」という審査基準のもと、最も投票数の多かった保田美帆さんが見事、グランプリの座に輝いた。

ファイナリストに選ばれた5名。オンライン投票により優勝者が選ばれた

グランプリに選ばれた保田さんは、ビジネスクラス「スタークラス」で行くオーストラリア4泊5日の旅に招待され、現地でベッキーさんに会えるほか、ジェットスター航空の広告への出演チャンスも与えられるという。

「応援、投票してくださった皆様、本当にありがとうございました! オーストラリアではめっちゃエンジョイしてきまーす。ベッキーさんとガールズトークもしたい」と"ハッピーオーラ"全開の保田さん

また、同イベントではジェットスター航空・片岡優日本支社長も登壇。「2007年3月の就航以来、日本とオーストラリア間で100万人を超えるお客様にご利用いただいています。航空券100円キャンペーンなど数々の試みをしてきましたが、今後も魅力的な商品を提供していきます。寒い日本を抜け出してオーストラリアに来てください」と就航3周年を迎え、意気込みを語っていた。

「(ジェットスター航空は)快適で寝ている間に着いちゃうけれど、映画もたくさんあるし楽しめます」とアピールするベッキー(右)と片岡優日本支社長