ビー・エム・ダブリューは、BMW 7シリーズにロングホイールベースの最高級フラッグシップモデルである新型「BMW 760Li」を追加し、7月16日より受注を開始した。納車は本年11月以降を予定している。価格は1920万円。

BMW 760Li エンブレム

BMW 7シリーズの最高級モデルとなる「BMW 760Li」は、新開発のV型12気筒ツインパワーターボエンジンや、BMWで初となる8速AT(オートマチックトランスミッション)を搭載し、BMWのトップモデルに相応しい高性能と高効率を実現しているという。ロングホイールベースによるゆとりある居住スペース、高品質なレザーや専用ウッドトリムなどによって落ち着いたインテリア空間としている。

新開発の6L(リッター)V型12気筒ツインパワーターボエンジンは、燃焼室に直接噴射する高精度ダイレクトインジェクション、無段階可変バルブタイミング機構などを採用。最高出力は400kW(544ps)/5,250rpm、最大トルクも1,500rpmから750Nmを得ている。

8速ATは途切れのない加速を実現すると共に、優れた効率性を達成。 先代モデルに比べ、出力を22%、トルクを25%向上したにも関わらず、燃料消費率は約4%低減されている(データはいずれもヨーロッパ テストサイクルによる)。

エクステリアは、幅広のキドニーグリル、フロントタイヤ後部のV12エンブレムなど、ひと目でそれとわかるデザインとしている。インテリアでは、V12の文字が浮かび上がるイルミネーション付きドアシルプレート、レザー仕上げのインスツルメントパネル、アルカンタラのルーフライニングとサンバイザー、象嵌細工が施されたウォールナット製のウッドトリムなどを特徴としている。

また、オプションで「M Sports」パッケージが用意される。専用デザインのフロント・リヤバンパー、Mロゴ付きのドアシルプレート、19インチのホイールなどが組み合わせられる。

フロントビュー

サイドビュー

リヤビュー

走行イメージ

インパネ

ウォールナット製ウッドトリム

シフトレバー

ドアシルプレート

V12のエンブレム

V型12気筒エンジン

ターボチャージャーの配置

8速オートマチックトランスミッション