木村佳乃、三浦春馬らが16日、都内にて行われた地球ゴージャスプロデュース公演Vol.10 『星の大地に降る涙』の製作発表に参加した。

「(地球ゴージャスの公演は)すごく鮮やかな舞台で、そこには希望しか見えないという感じです。稽古に入ったらどれだけ楽しいんだろうって思います」と屈託なく話す三浦春馬(左)と木村佳乃

地球ゴージャスは、1994年に岸谷五朗と寺脇康文の2人によって結成された演劇ユニット。今回の公演は、記念すべき10作品目となり、地球ゴージャス初の歴史ファンタジーだ。物語の舞台は、理想を求める国の戦の中で、たくさんの血と涙が大地を濡らした時代。戦いに敗れて記憶を無くした青年が、流れついた島で出会ったのは名も無き民と神の子を宿した女性だった――。

初舞台となる三浦は、かねてより地球ゴージャスの舞台に立つことに憧れており、「みなさんの足をひっぱらないようにできることからやっていこうと思います」とコメント。発声練習など既に下準備を進めているところだという。一方、ヒロイン役の木村は、歌あり、ダンスありの舞台に「全集中力、全体力をかけて頑張りたいです」とやる気十分。先輩として三浦に「間違えたときに私は自分でふきだしてしまうので、それにひきずられないように。私に注意してください!」とアドバイスし笑わせていた。

三浦佳乃と名前を間違えられ、「(三浦春馬と)夫婦です」と笑う木村

また、今回は2004年に発表された『クラウディア』に続き"反戦"をテーマとし、「影響力のある人に担当してもらいたかった」と話す岸谷が主題歌を依頼したのはEXILE。寺脇が「聴いたとき泣きました」というEXILE・ATSUSHI作詞のバラード『愛すべき未来へ』を、三浦が舞台上で披露することになるという。特別ゲストとして登場したEXILEのHIROとATSUSHIの前で、意気込みを問われた三浦は、「EXILEの新しいメンバーになれるよう頑張ります」と笑顔。これにはHIROも「こんなかっこいい好青年が入ってくれたら光栄です!」と受けていた。

声色を変えて岸谷(右)に「はやく脚本書けよ~」と絡み続ける寺脇(左)。舞台での"相棒"・岸谷について聞かれると、楽屋も同室で「気持ち悪いくらい仲良しなんです」

舞台『星の大地に降る涙』は、赤坂ACTシアター(東京・赤坂)にて6月20日から7月26日までの期間で上演(地方公演あり)