3月8日公開される映画『バンテージ・ポイント』が、Web上で画像に隠れたキーワードを探して応募するプレゼントキャンペーンを開始した。また、Googleガジェット広告を利用したトレーラー配信も行われるなど、より積極的にWebを利用したプロモーションが行われている。

『バンテージ・ポイント』

シークレットサービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は、テロ撲滅の国際サミットに出席するアシュトン米大統領の警護に当たっていた。だが、大群衆を前に、広場でまさに挨拶をしようとした瞬間、大統領は何者かに狙撃される。パニック状態に陥った広場で、狙撃の瞬間を目撃した8人。しかし、彼らが実際に見たものはそれぞれの立場、場所によって食い違っていた。果たして、全ての視点の先にはどんな真実が隠されているのか。そして、真相究明に向かうバーンズだが……。

マシュー・フォックス、ウィリアム・ハート、フォレスト・ウィティカー、シガニー・ウィーバーなどが出演

この作品は全米で今月22日に公開され、週末の興行収入が全米No.1の2,400万ドル(約25億7千万円)を記録するスマッシュヒットに。日本での公開を3月8日に控え、Webでのキャンペーンがスタートした。

キャンペーン内容は、画像に隠された文字からキーワードを解読し、プレゼントに応募するというものだが、その文字の解読方法がちょっと凝っている。

モザイクキャンペーンサイト

中央の人型の画像は、実は横420×縦500枚の画像で構成されている。画像は、映画のシーンや様々な国の単語、文字などだ。この中から8つの文字を探して、正しい並びで回答欄に記入しなくてはならない。ズームや移動などのツールが用意されており、選択した画像が右側に拡大表示される。

画面左側のトレーラー動画に表示される「X:○○○ Y:○○○」という数字を「ヒントを入力」の欄に入れると、隠れていたキーワードのうちの1文字が表示される。何度かトレーラーを再生するのが、一番早く解読できそうだ。正解者の中から抽選で3名に「ソニーハンディカム」がプレゼントされる。

もう一つ、今回のプロモーションの柱になっているのがGoogleガジェット広告だ。これは、音声、動画、Flash、Ajaxなどを使って幅広い表現ができる広告フォーマット。広告枠内に複数のページを設けたり、ミニゲームなどのインタラクティブな動作の組み込みも可能だ。

このGoogleガジェット広告でトレーラーを配信し、Googleの広告ネットワーク上でエンターテインメント系・ニュース系や主要ポータルサイトへの効果的な広告掲出により、キャンペーンサイトへの誘導を目的としている。

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