カナダ・Gazette紙の報道によると、The 20th Century Foxは今後製作予定の3作品を発表した。いずれも1億ドル以上という巨額の予算を充てるというその作品群とは、『Night at the Museum(ナイトミュージアム)』の続編、『Independence Day(インディペンデンス・デイ)』で知られるローランド・エメリッヒ監督による『Fantastic Voyage(ミクロの決死圏)』のリメイク、そしてなんと『ドラゴンボールZ』が挙げられている。

具体的なクランク・イン時期やキャスト、ストーリー等は発表されていないが、来年7月までには3作品とも撮影を完了させる予定だという。