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上原正三。脚本家。沖縄県出身。1966年『ウルトラQ』で本格デビューし、『ウルトラマン』『快獣ブースカ』『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』など円谷プロ作品を手がけた後、1969年にフリーに。以後『柔道一直線』『帰ってきたウルトラマン』『ゲッターロボ』『UFOロボ グレンダイザー』『がんばれ!レッドビッキーズ』『宇宙刑事ギャバン』『仮面ライダーJ』など、30分枠のテレビドラマを中心に活躍を続ける。メインライターとして携わったスーパー戦隊シリーズは『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』『バトルフィーバーJ』『電子戦隊デンジマン』『太陽戦隊サンバルカン』の5作品。また『超力戦隊オーレンジャー』にも参加している。2017年に発表した小説『キジムナーkids』(現代書館)で、第33回坪田譲治文学賞を受賞

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