Visaのタッチ決済で福岡旅行を満喫!!
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旅行先で支払い方法に戸惑ったり、現金が足りなくなってコンビニや銀行のATMを探したり、そんな心配で旅行を思いっきり楽しめないとなると残念ですよね。でもVisaのタッチ決済なら解決! 買い物もお食事も移動もカード1枚で完結します。Visaのタッチ決済を使って、旅行を思いっきり楽しみませんか?

ということで、始まった「Visaのタッチ決済トリップ」企画。今回は、九州随一の大都会・福岡へ。学問の神様で有名なパワースポットへ行き、おしゃれカフェでクラフト体験をして、SNSでたくさん「いいね!」が付きそうなお店でもつ鍋を味わう、魅力満載のモデルコースをご紹介します。

楽しいこと、びっくりすること、おいしいもの。Visaカードを片手に、いろんな発見を求めて旅してみませんか?

飯田里穂さん
今回のナビゲーター:飯田里穂さん
10月26日生まれ。声優、女優、歌手、タレント、MCなどマルチに活躍中。埼玉県富士見市のPR大使。
今回、ナビゲーターとして、福岡を旅することになりました! 食の都・福岡は、“おいしいものしかない”グルメ天国。食べることもパワースポットも大好きなので、福岡の魅力をたくさんの人に伝えられたらと思います。お楽しみに!

福岡へ来たら一度は行きたい! 太宰府天満宮へ

旅のスタートは、福岡が誇るパワースポット「太宰府天満宮」から。ここは全国12,000にのぼる“天満宮の総本宮”。初詣や受験シーズンを中心に、全国からたくさんの参拝者が訪れます。

最寄り駅は、西鉄・太宰府駅。福岡空港から福岡市地下鉄と西鉄電車の乗り継ぎが必要です。でも、どちらの路線もVisaのタッチ決済を導入しているので、交通系ICのチャージも切符の買い替えも不要。Visaのタッチ決済を使えばストレスフリーで改札を通過できます。

さぁ、大きな石の鳥居をくぐって、太宰府天満宮へレッツゴー!

※出典:太宰府天満宮

御本殿へと続く道には、どっしりと根を張るクスノキが100本以上。空高く、どこまでも伸びる枝の先に、みずみずしい緑の葉をつけています。

「わぁ! 知らなかった。太宰府天満宮って、こんなに気持ちの良い場所だったんだ」と飯田さん。

さらに進むと、大きな池にかかる3連の橋が見えてきます。木々の緑と朱色のコントラストが美しいこの橋は、それぞれ「過去、現在、未来」を表しているのだとか。橋を渡り切るだけで、心身が浄化されそうです。

グネグネと不思議な形にうねる木や、池に住む大きな鯉を眺めつつ、橋を渡って御本殿へ。

3連の橋を渡り、楼門をくぐった先にあるのが御本殿。ここに祀られているのは、平安時代の貴族であり、学問の神様で知られる菅原道真公。つまり、みんなの「合格したい!」願いや期待がふくらむ場所でもあります。

でも、それだけじゃなく、太宰府天満宮はちょっと特別。実は御本殿が建っているのは、菅原道真公のお墓の真上。そして、ここをお守りしているのは、道真公の子孫の方々なのだとか。

わたしたちが、今、立っている場所が、道真公のお墓の上だとしたら……?そう考えると、すごくミステリアスですよね。

さて、太宰府天満宮といえば、おみくじの色が季節ごとに色が変わるのを知っていますか? この日のおみくじは、梅をイメージしたピンク色。キュートで初々しくて、春を感じさせてくれます。

「わぁ、かわいい色。おみくじを引いてみたい!」おみくじ所へ小走りする、飯田さん。「どうか、良い運勢が出ますように……」そう願いながらおみくじを引くと、結果は小吉。

大吉ではないけれど、自分のがんばり次第で運気アップできるから、残念がることはありません。ピンク色に染まる「結び処」でおみくじを結べば、気分もすっきり。この後、ちょっぴりハッピーな方向へいきそうな予感がします!

あったか香ばしい梅ヶ枝餅に舌鼓

参拝後のお楽しみといえば、参道グルメ。太宰府天満宮から太宰府駅までは、約400mの参道が続き、学生さんや外国人観光客が「どこのお店に入ろうか……」と、熱心にお店をのぞき込んでいます。

ここへ来たら、太宰府名物の「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」をほおばるのが、旅の大きな楽しみ。梅ヶ枝餅はいたるところで売られていますが、今回は、最も太宰府天満宮に近い「甘木屋」へ立ち寄ることに。 

甘木屋もVisaのタッチ決済を導入。お店の専用端末に、Visaカードをタッチするだけでお買物が完了します。後ろの人を気にしながら、小銭を探して「あわわ……」と焦ることもありません。 

手焼きにこだわる甘木屋。毎日行われる実演販売も見どころです。まっ白なお餅にあんこを手早く包む人。直火でこんがり焼き上げる人。みんなの作業に無駄がなく、次から次へと梅ヶ枝餅が出来上がります。

そうして出来上がったのが、こちら。お餅の表面にうっすら焼き色ついて、いかにもおいしそう!

焼きたての梅ヶ枝餅をふうふうしながら、パクリ。表面がパリッ、中はもっちもちのお餅。そして自家製あんこのほくほくと舌に優しいこと! 手焼きならではの香ばしい匂いが鼻孔をくすぐり、自然と笑みがこぼれます。

次に向かうのは、雑貨の手作り体験ができる穴場カフェ。太宰府駅からは、西鉄電車にのって西鉄福岡(天神)駅へ向かいます。ここでも、Visaカードを改札にタッチするだけでOK。現金で切符を買ったり、交通系ICのチャージも不要で、スムーズに通過できるからホント便利です。

見た目も涼し気なガラスのブローチ作り体験

西鉄福岡(天神)駅から歩くこと約10分。天神西通りの路地裏。緑の木々に囲まれたお店が見えてきたら、次の目的地です。

「うつわcafeと手作り雑貨の店 ゆう 福岡天神店」は、大阪に本社を構える「陶芸教室ゆう工房」プロデュースのお店。1Fが緑あふれる癒しのカフェ、2Fがクラフト体験のできる工房になっています。

今回は「旅の思い出を作りたい!」と思い、2Fの工房を利用することに。階段を上って行くと、そこは広い工房。電動ろくろやレザーの材料、銀製品などが並び、創作意欲が湧くものがいっぱい。

体験内容は、お気軽プチ体験から本格レッスンまで、幅広いラインナップ。陶芸、ガラス、銀、レザーなどをベースに、世界に一つだけのオンリーワンを作れます。

飯田さんがチャレンジしたのは、初心者でも簡単に楽しめる「きっかけガラス工芸体験」。およそ1時間で、ガラスのブローチを作ります。

まずは土台選び。色がついたガラスの中から1つだけ選び、ベースを決めます。ガラスというと透明感があるカラーを思い浮かべますが、パステル系からダーク系まで様々な色があり、どれにしようか迷うほど……!

しばらく悩んだ飯田さん。「ソロ活動カラーがブルーだから、青色にしよっと!」とうなずき、ブルーのガラスを手に取りました。

土台が決まったら、次はピンセットを使って、さざれガラスを好きなようにのせていきます。ここからは、インスピレーションで。

「えっ、どうしよう?」あれこれ悩んだ後、「あっ、イメージが湧きました!」と明るい表情に。飯田さん、なにか良いアイデアを思いついたようです。

飾り付けが済んだら、アツアツに熱せられた炉へ。ここからガラス同士を焼き付け、冷却まで15分ほどかかります。炉に入れたガラスは、次第にブルーから真っ赤に!目の前でどんどん色を変えていく様は、何だか不思議。

さあ、この後、どうなるのでしょう? ドキドキしながら完成を待ちます。

そうして出来上がったのが、こちら。ブルーの中にやわらかな色が混ざり合う、涼し気なブローチの完成です。

ブローチのタイトルは、ずばり「ライブ会場」。大きめのガラスは飯田さん。色とりどりの小さなガラスたちは、ペンライトを降っているお客さんなのだとか。オリジナリティあふれる、飯田さんらしいアクセサリーですね!

こちらのお店でも、Visaのタッチ決済が利用可能。スピーディーな決済処理で、時間もかかりません。クラフト体験の支払いまでタッチ決済が使えるとは……! 使い勝手が良いから、旅先でも頼りになります。

旅のシメは、待ちに待った博多グルメを味わう番! とっておきの名物グルメが集まる、博多へ向かます。

西鉄福岡(天神)駅から、いったん歩いて地下鉄空港線・天神駅へ。歩いて……といっても、この2つは距離が近く、迷っても5分で行ける近さ。

そして天神駅から博多駅までは福岡市地下鉄で1本。どの駅も、Visaカードを“ピッ”とすれば改札を通れます。

唯一無二のおしゃれ空間で味わう絶品もつ鍋

博多駅から歩くこと約3分。特に女性人気が高いという「博多もつ鍋やま中 博多店」へやってきました。

こちらのお店は、中に入った瞬間、「本当にもつ鍋屋さんですか!?」と驚くほどおしゃれ!白壁にモロッコ職人手作りのランプや大理石のテーブルが映え、異国情緒たっぷり。もつ鍋のイメージとは一線を画した店構えになっています。

おしゃれなお店だから、雰囲気優先なの?……と思われるかもしれませんが、そうではありません。こちらは福岡で有名な老舗もつ鍋屋「やま中」の3号店。味のおいしさは保証付きです。

席に付いて、まずはシュワッとおいしい「ベリーニスカッシュ」をゴクゴク……。メインのもつ鍋がくるまでは、1頭からわずかしか取れない「牛の酢もつ」と柚子がさわやかに香る「からしめんたい」を味わいます。

そして、いよいよメインのモツ鍋が登場! 味は3種類ありますが、今回はお店のおすすめみそ味をセレクトしました。

ぐつぐつと湯気を立てるもつ鍋……。味噌スープには、にんにくがしっかり溶け込んでいます。ふわっと風に乗って運ばれる、パワフルな香りといったら! 匂いだけで、ご飯が食べられそうです。

スープをごくり。一口目は、濃厚でマイルド。そして、二口目は、じわじわとにんにくと唐辛子が効いて、甘みも辛みも通り越した深~い味わいが口の中に広がります。

ぷりっぷりなもつ、こく旨な味噌スープ、火が通りすぎない野菜たちが三位一体となって、お箸を持つ手が止まりません。あぁ、このまま、ずっと口の中にいてほしい!

口の中に残るおいしい余韻を楽しみながら、お会計へ。こちらのお店もVisaのタッチ決済を導入済。スピーディーにお支払いができました!

楽しかった旅も、もう終わり。飛行機で帰るために、福岡市地下鉄で博多駅から福岡空港駅に戻ります。この間、電車に乗っている時間はたったの5分。気づけば、あっという間に空港です。

満面の笑みで「楽しくて、あっという間の楽しい旅でした~!」と話す飯田さん。弾ける笑顔からも、旅が楽しかったことが十分に伝わってきますよね。

名物グルメいっぱい。遊ぶところいっぱいの福岡は、便利な交通網を持つコンパクトシティ。Visaのタッチ決済を駆使すれば、改札も買い物も“ピッ”で完結。想像以上に充実した時間を過ごせます。あなたも便利で楽しいVisaのタッチ決済で、福岡を旅してみませんか?

【動画】Visaのタッチ決済で福岡旅行を満喫!!

Visaのタッチ決済を使ってみよう

■まずは、対象カードなのかをチェック。お手持ちのVisaカードに、この「Visaのタッチ決済対応マーク」リップルマークがついていればタッチ決済に対応しています。

■店頭やレジに「Visaのタッチ決済対応マーク」リップルマークがあるVisa加盟店なら、タッチ決済でお支払い可能[1]。国内に限らず、海外でも使える! 海外旅行へ行く方も、忘れずにチェックしてくださいね。

■使い方はとっても簡単。お店に行ったら「Visaで」[2]と伝えて、専用端末のリーダーに対象となるカードをタッチするだけ。

■駅の改札で使用する場合、Visaのタッチ決済が使えるか迷ったら、足元を確認してみて。フロアサインで「タッチ決済専用改札機」を識別できるなど、工夫されている場合も。

■タッチ決済が使える場所もどんどん拡大中! 特に国内の公共交通機関では21都道府県39プロジェクトが発表、もしくは展開されています[3]

[1]一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります
[2]店舗や端末によっては「Visaをタッチで」とお伝えいただく必要がある場合があります
[3]2023年2月末現在

グルメも観光も移動もこれ1枚で
Visaのタッチ決済について

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<取材協力>
・太宰府天満宮
・甘木屋
・ゆう工房 福岡天神教室&うつわcafeと手作り雑貨の店 ゆう 福岡天神店
・博多もつ鍋やま中 博多店
・福岡市交通局(福岡市地下鉄)
・西日本鉄道

 

ライター:安藤美紀
ライター:安藤美紀
旅行系のWebサイトや旅雑誌などで、全国の旅情報を発信するトラベルライター。これまで書いた記事数は、900本以上。非日常感たっぷりで、贅沢気分が味わえるハイコスパな旅先を発見するのが得意。驚異的なフットワークの軽さと早着替えを武器に、温泉を楽しむ「温泉ソムリエマスター」兼「温泉健康指導士」でもある。

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