Visaのタッチ決済で大阪旅行を満喫!!
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旅行先で支払い方法に戸惑ったり、現金が足りなくなってコンビニや銀行のATMを探したり、そんな心配で旅行を思いっきり楽しめないとなると残念ですよね。でもVisaのタッチ決済なら解決! 買い物もお食事も移動もカード1枚で完結します。Visaのタッチ決済を使って、旅行を思いっきり楽しみませんか?

ということで、始まった「Visaのタッチ決済トリップ」企画。今回は、ウマい・楽しい・面白いの三拍子そろった大阪。話題の最新スポットから大阪が誇るベタコテ観光スポット“ホンマでっか!?”と言いたくなるレアな名物グルメまで、半日で大阪を満喫できるモデルコースをご紹介します。

楽しいこと、びっくりすること、おいしいもの。Visaカードを片手に、いろんな発見を求めて旅してみませんか?

飯田里穂さん
今回のナビゲーター:飯田里穂さん
10月26日生まれ。声優、女優、歌手、タレント、MCなどマルチに活躍中。埼玉県富士見市のPR大使。
今回、「Visaのタッチ決済トリップ」のナビゲーターとして、大阪を旅することになりました! 大阪はお仕事でよく訪れますが、ライブ会場の熱量が高くて、パワーをもらえる大好きな町。そんな大阪をVisaカード1枚で満喫してきます!

関西国際空港に到着。まずは広大なガーデンが話題の星野リゾートへ

安い、ウマい! が当たり前。大阪は食べるのも遊ぶのも満喫できる町。下町情緒あふれる“ミナミ”から都会っぽい“キタ”エリアまで、それぞれテイストが違う“めっちゃ楽しい”が盛りだくさん。

今回は、飯田さんと一緒に大阪の“ミナミ”をめぐる旅に出発! 関西国際空港から電車にゆられて、新しい出会いが待つ大阪を旅してきました。

旅の相棒は、このVisaカード。タッチ決済対応だから、交通運賃の支払いも買い物も“ピッ”で完了。身軽に旅できて、とにかくラクちんです。

さあ、空港のゲートをくぐれば、いよいよ旅のスタート!

まずは、大阪の中でもディープな新世界にオープンした、話題の星野リゾートへ向かいます。関西国際空港からは、南海電鉄で1本。「新今宮駅」前にあり、大阪のランドマーク、通天閣へも徒歩圏内です。

南海電鉄では、2021年春から、駅の改札でVisaのタッチ決済による入出場が可能に。カードを改札機にかざすだけで、スムーズに移動できるんです。

「新今宮駅」を出て、歩くこと約1分。あっという間に「OMO7大阪(おも)by 星野リゾート」に到着です。こちらの施設は、2022年4月にオープンしたばかり。「ほれてまうわ、なにわ」をコンセプトに、ディープな街歩きから感動グルメまで、これまでの新今宮にはない体験ができるのだとか!

エスカレーターを上ると、まず目に飛び込んできたのは、インパクトのあるスタイリッシュなゲート。思わず「えっ? ここがOMO? おしゃれ~!」と目を輝かせる飯田さん。

実はこのゲート、大阪名物のたこ焼きがモチーフ。白い壁には、たこ焼きをイメージした黒丸やたこ焼きをクルクルっとひっくり返すピックが描かれています。さすが大阪の星野リゾート。しょっぱなから、「OMOろ~い!」ですよね(笑)。

さらにゲートの先には、全長85mのパブリックエリアが。その奥には、緑広がるガーデン「みやぐりん」があります。「OMO7大阪(おも)by 星野リゾート」の大きさは、ほぼ甲子園球場のグラウンドがすっぽり入る大きさ。その半分を占めるのが「みやぐりん」というと、スケールの大きさがお分かりいただけるのではないでしょうか?

ガーデンは想像以上に広く、流れる空気ものびのび。あまりの心地よさに、飯田さんも思わず深呼吸……。何よりここが、駅から徒歩1分の場所だということに驚かされます。

ちなみに、「みやぐりん」は館内のカフェやレストランを利用すれば、ホテルに泊まらなくても利用もOK。いたるところにベンチやソファが置かれていて、大阪観光の休憩スポットにもってこいです。

令和の新名所! 足元スケスケ通天閣の跳ね出し展望台

星野リゾートを出発し、両脇に並ぶレトロな横丁をのぞきながら、新世界散歩にGO! 大阪特有のコテコテの濃い空気感が楽しくて、ウキウキしてきます。

カウンターを陣取って、「二度漬け禁止」のタレに浸した串カツを口へ運ぶ人々。将棋盤とにらめっこするおっちゃんたち。もちろん観光客もたくさんいて、ド派手な看板を背に、ザ・大阪な映え写真を撮影しています。

そして軒を連ねた飲食店の先には、どーんとそびえる通天閣が!

下から見上げる通天閣の大きいこと! 予想以上の大きさに、飯田さんも思わず「でかっ」。間近で見る通天閣に、テンションも上がりっぱなしです。

頭の上に三角を作って、「さあ、通天閣に登りますか~!」とニコッ。

どこか懐かしい、風情ある通天閣。ちょっと意外と思われるかもしれませんが、実はキャッシュレス化が進んでいる便利なスポットです。展望台へのチケットの支払いも、Visaカードを端末にタッチするだけ。非接触だから、衛生的なのも嬉しい!

チケットを購入したら、まずは5階へ。ここは、豊臣秀吉がつくらせたキンキラキンの「黄金の茶室」をイメージした「黄金の展望台」があります。エレベーターも内装もすべてゴールド一色。金髪のビリケンさんもいて、大阪っ子が大好きな“ヒカリモノ”だらけ!?

そして、絶景に吸い寄せられるように窓へ近づくと、大阪城や太陽の塔、遠くには比叡山も見渡せる大パノラマが広がります。

さらなるスリルを求めて、屋上にある跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」へ。地上からの高さはなんと92.5m! 展望台はフェンスの網の目が粗く、ダイレクトに風を感じられます。しかも先端部は、ガラス張りのシースルー。ガラスの上に立てば「あ、わたし今飛んでる!」という浮遊感がハンパありません。

この日は風が強く、大きめの声でさえ、風にかき消されてしまうほど。高い所が好きな飯田さんでも、さすがに眺望を楽しむどころではないのでは?……と思いきや、予想に反して、満面の笑み。ワクワクが爆発です!

口から心臓が出そうな絶叫&絶景スポットですが、高い所が好きな人にとっては、むしろ最高の娯楽。旅の記憶がぐっと深まる、最高の思い出を作れたようです。

展望台を満喫したら、通天閣のアンテナショップでおみやげ探し。店内には、笑えて、ウマくて、インパクト大な大阪土産が所狭しと並んでいます。

いろいろと迷った末、「あ、これ、いいっ!」飯田さんが手にとったのは、 可愛くて触り心地が良いビリケンさんのぬいぐるみ。もう一つは、通天閣モチーフの「クリスピーショコラ」。どちらも渡した瞬間、「大阪に行ってきたのね!」と分かるお土産です。

お土産のお支払いも、Visaカードをタッチするだけで完了。スピーディーにお買い物ができました!

ラテアートが美しいアメ村のカフェへ

大阪土産を片手に、南海電鉄「新今宮駅」のお隣「なんば駅」へ向かいます。

「なんば駅」は、私鉄や地下鉄各線とも接続する交通の要所。広いコンコースには、前を急ぐサラリーマンから、会話に夢中になるカップル、ちょっとはしゃいだ若者まで、次々と人が現れます。

そんな人が多い「なんば駅」でも、Visaのタッチ決済があれば安心。あたふたすることなく、ストレスフリーで改札を通過できます。

大阪ミナミにある、若者のカルチャー発信地といえば! そう「アメリカ村」。次に訪れたのは、そんなアメ村のオアシス。カフェラテがおいしいと有名な「STREAMER COFFEE COMPANY 心斎橋店」です。

中は広くて開放感たっぷり。スケボーをアレンジしたオブジェやステッカーが飾られていて、そこかしこにセンスが光ります。ソファ席、カウンター席、大きめのテーブル席と、席のスタイルもいろいろ。ここで時間を過ごしたいと訪れる人が後を絶ちません。

まずは、奥のカウンターで注文。こちらのお店も、Visaのタッチ決済導入済み。小銭を探す手間が省けて、お支払いがラクちんです!

人気のメニューは、大きめのカップにミルクを注ぐだけで絵ができあがる、フリーポアラテアート。ラテアートはいたるところで楽しめますが、「……クオリティが高い!!」と飯田さんも絶賛。繊細で、動きがあって、まさに“飲めるアート”。これをバリスタの腕一本で作れるなんてすごいですよね。

ワクワクしながら、ラテをいただくと、思わず「うまっ!」。ぽてっとしたミルクの甘み、どっしりとした深煎りのエスプレッソ、すべてがパーフェクト。

贅沢な1杯に、心が満たされた飯田さん。「大阪には、お仕事で来る機会が多くて。こんなにじっくりカフェラテを味わったのは、初めてかも!」とにっこり。

続けて「大阪でのライブ公演は、毎回、大盛りあがり。会場の熱量がぐんぐん上がっていくのを感じると、大阪に来た~!って思うんです。大阪のお客さんたちは、とにかく笑顔で楽しそう。その姿を見ているだけで、私も幸せな気持ちになれます。」そう語ってくれました。

今回の旅も、新たな発見や刺激がもらえて、パワフルな大阪の底力を感じさせてくれます。いつもの日常を“なんか、ええやん!”に変えてくれる大阪って楽しい!

ハート型のお好み焼きで楽しい大阪の想い出づくり

最後に訪れたのは、飲食店がひしめく道頓堀川沿いのお好み焼き屋さん。「道頓堀 一明」は、平日でも行列が絶えない超人気店。雑居ビルの地下1Fにあり、表通りからは細い階段を降りていきますが、この窮屈さが冒険心を掻き立てます。

「おすすめは何ですか?」店員さんに聞くと、「ぜひ、大阪想い出焼を」と言われて、きょとん。しばらくして、香ばしい匂いとともに運ばれてきたのは、愛嬌たっぷりのハート型のお好み焼き!

さらに「ソースもかけましょうか?」の後で、店員さんがサササッと見事な手際の良さでお好み焼きにイラストを描いてくれます。めちゃ、かわいぃぃぃぃ!!

見た目の可愛さもさることながら、驚いたのは、通常サイズのお好み焼きの1.5倍はあるという圧倒的ボリューム感。生地の中には、細くきざまれたキャベツとそれぞれの具材たちが、絶妙なバランスでまとまっています。

おいしそうな想い出焼きを前に、ついお腹がぐぅ……となった飯田さん。少し照れくさそうな顔で、熱々をハフハフッと。

想い出焼きは、熟練の技でふっくらふわふわの焼き上がり。たっぷりのキャベツや細く刻まれた豚肉が絡まって、濃厚なソースともども、気持ちよく口の中で溶けていきます。この幸せそうな表情、そのおいしさが伝わりますよね!

「道頓堀 一明」もVisaのタッチ決済でお支払い完了。 あれ? 思えば今日一日、全部Visaのタッチ決済だけしか使ってない!?

お腹も心も満たされて、関西国際空港へ。夜の空港は、ちょっと疲れた顔をしているけど、すがすがしい顔をしている人たちでいっぱい。どの人も大阪ならではのひとときを味わって、きっと良い気分転換になったに違いありません。

大阪へ行くなら、映えグルメが食べたい! 遊び尽くしたい! リフレッシュしたいと、やりたいことがたくさん。やりたいこといっぱいの大阪だからこそ、タッチ決済でスマートに支払いたいところ。Visaのタッチ決済を駆使すれば、体験もグルメも旅の移動も、スムーズに行えます。この快適さを知ってしまうと、あなたは抜け出せないかも……!

【動画】Visaのタッチ決済で大阪旅行を満喫!!

Visaのタッチ決済を使ってみよう

■まずは、対象カードなのかをチェック。お手持ちのVisaカードに、この「Visaのタッチ決済マーク」リップルマークがついていればタッチ決済に対応しています。

■店頭やレジに「Visaのタッチ決済対応マーク」リップルマークがあるVisa加盟店なら、タッチ決済でお支払い可能[1]。国内に限らず、海外でも使える! 海外旅行へ行く方も、忘れずにチェックしてくださいね。

■使い方はとっても簡単。お店に行ったら「Visaで」[2]と伝えて、専用端末のリーダーに対象となるカードをタッチするだけ。

■駅の改札で使用する場合、Visaのタッチ決済が使えるか迷ったら、足元を確認してみて。フロアサインで「タッチ決済専用改札機」を識別できるなど、工夫されている場合も。

■タッチ決済が使える場所もどんどん拡大中! 特に国内の公共交通機関では21都道府県39プロジェクトが発表、もしくは展開されています[3]

[1]一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります
[2]店舗や端末によっては「Visaをタッチで」とお伝えいただく必要がある場合があります
[3]2023年2月末現在

グルメも観光も移動もこれ1枚で
Visaのタッチ決済について

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<取材協力>
・OMO7大阪(おも)by 星野リゾート
・通天閣
・STREAMER COFFEE COMPANY 心斎橋店
・道頓堀 一明
・南海電鉄

 

ライター:安藤美紀
ライター:安藤美紀
旅行系のWebサイトや旅雑誌などで、全国の旅情報を発信するトラベルライター。これまで書いた記事数は、900本以上。非日常感たっぷりで、贅沢気分が味わえるハイコスパな旅先を発見するのが得意。驚異的なフットワークの軽さと早着替えを武器に、温泉を楽しむ「温泉ソムリエマスター」兼「温泉健康指導士」でもある。

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