現金を使わずにお買い物ができる『キャッシュレス決済』。最近では、新しい生活様式においても推奨されているため、私たちの生活にかなり浸透してきています。便利に活用しているという方も多いのではないでしょうか。

しかし便利な一方で、キャッシュレス決済のセキュリティ面について、『紛失時の不正利用が心配』や『カード情報流出が不安』という方もいらっしゃるようです。そんな不安を抱えている方にお勧めなのが、Visaのキャッシュレス決済です。今回は、Visaの安全性とセキュリティについてご紹介していきます。

キャッシュレス決済って何?

そもそも、キャッシュレス決済とはどういう決済方法なのでしょうか。

キャッシュ(=現金)レス(=なし)の言葉通り、現金を使わずに支払いを済ませることができる方法が『キャッシュレス決済』です。キャッシュレス決済には、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなどのほか、電子マネー、2次元コードによる決済など、たくさんの方法があります。その中でも、一番利用されているキャッシュレス決済が、クレジットカードです[1]

経済産業省によると、2019年に日本で行われたすべての決済のうち26.8%がキャッシュレス決済でした。そのほとんど(24.0%)がクレジットカード決済となっています[2]
[1]支払額ベース
[2]参考文献:経済産業省『キャッシュレスの現状及び意義』

Visaのキャッシュレス決済

キャッシュレス決済の1つである『Visaカード』ですが、自分のスタイルに合わせて3つの方法から選ぶことができます。

まず1つ目が、後払いの『Visaクレジット』です。クレジットカードは、カードを使ってお店で決済し、後日支払います。クレジットカードには、国内外で使うことができる優待など、たくさんのおトクな特典を受けることができるものもあります。

Visaカードのラインナップ
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2つ目は、今払いの『Visaデビット』です。デビットカードは、決済した金額がすぐに銀行口座から引き落とされる支払い方法です。Visaデビットは、口座の残高以上の決済はできないうえに、自分で限度額を設定することもできるので、使いすぎを防止できます。また、登録すれば利用するたびに通知が届き、さらにキャッシュバックやポイントなどがもらえるので、現金で支払うよりも断然おトク。銀行口座があれば審査なしで発行することが可能です[3]
[3] 詳細は、各カード発行会社にご確認ください。

Visaデビットカード
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3つ目は、先払いの『Visaプリペイド』です。プリペイドカードは、チャージしたらすぐに使うことができ、とてもお手軽。年齢などの制限もクレジットカードなどに比べてハードルが低くなっているため、どなたでも利用できます[4]。プリペイド方式で事前にチャージした金額の範囲内で利用するため、使いすぎることがありません。
[4]詳細は、各カード発行会社により異なります。

Visaプリペイドカード
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Visaのタッチ決済

ご紹介した3つのVisaカードには、タッチ決済機能の搭載が増えています。Visaのタッチ決済は、日本を含む世界約200の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。対応のリーダーにタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォン等をかざすだけで、サインも暗証番号の入力も不要[5]で、スピーディーかつ安心・安全にお支払いが完了します。
[5]一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。

Visaのタッチ決済
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これらのようにVisaでは自分にあったキャッシュレス決済のスタイルを選ぶことができます。

セキュリティはどうなっているの?

現金よりもおトクだったり、便利だったりしても、やはり安全かどうかが大事なところですよね。

Visaカードには、セキュリティ性の高いICチップを搭載したカードが多く発行されています。ICチップカードと暗証番号(PIN)の組み合わせにより、偽造や紛失、盗難による不正利用を防止することができます。ICチップを使って決済する際に使われる情報は、偽造や過去の取引を再利用するようなデータが含まれていません。そのため、不正な取引が行われにくくなっています。

また、オンラインでの決済でも『Visa Secure』という最新のセキュリティが採用されています。『Visa Secure』は、オンライン決済の際に、通常の取引情報に加え、追加の本人認証を行います。この追加認証を行うことにより、さらに安全にオンライン決済をすることができます。

セキュリティをどんどん厳重にしてしまうと、本人確認が何度も必要になるなど、使う側にとっては不便になってしまいます。しかし、『Visa Secure』は、EMV 3-D セキュアという技術によってサポートされているため、パスワード以外の多くの情報を活用することで、安全かつ素早く本人確認を完了します。具体的には、パスワード入力などの確認を最小限にし、スムーズに決済を完了することが可能です。このEMV 3-D セキュアの導入により、Visaでは85%もの決済時間を短縮することを見込んでいます。

Visaなら安全にキャッシュレス決済が使える

Visaは高いセキュリティを実現しながら、ユーザーが不便にならないような技術を導入し、快適かつ安全に決済できるような取り組みをしています。キャッシュレス決済をするときには、安心・安全な『Visaカード』を、自分のスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

Visaカードのラインナップ
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