健やかな生活を送っていくために、できることなら毎日満足のいく食事を心がけたいもの。しかし忙しく働いていると、買い物に行けなかったり、せっかく買った食材をうっかり無駄にしてしまうことってありますよね。そんな負担を減らすために、家事と暮らしの研究家・中山あいこさんは、生協の宅配サービス「パルシステム」を愛用中。
そこで今回はパルシステムの上手な活用術や、食品ロスを減らす食材のやりくりなど、暮らしを豊かにするヒントを教えていただきました。
原材料も全てチェックできる！ アプリの使い勝手の良さがパルシステムを選んだ決め手に
高校2年生の息子と小学1年生の娘を育てる母で、週5日フルタイムで働く会社員でありながら、家事と暮らしの研究家として活動するなど、多忙な生活を送る中山あいこさん。 “シンプルで心地の良い暮らし”をテーマにしたブログ「生活のメモ」 が大人気で、中山さんの家事アイデアをマネする人が続出！
そんな中山さんは、子どもが生まれて買い物に行く時間がなかなか取れなくなってから宅配を利用するようになったそうです。
「小さな子どもを連れてスーパーに買い物に行くのは本当に大変で、その負担を少しでも減らすために宅配を利用し始めました。有名な宅配サービスは一通り試しましたが、娘が生まれた約7年前から『パルシステム』1択です」。
「決め手は2つあり、1つめは加入から注文までアプリで完結できること。昔はほとんどの宅配サービスが、注文用紙に希望商品を記入するのが主流でした。しかしパルシステムはアプリをいち早く導入されたので、スマホひとつで注文できるスマートさはもちろん、ペーパーレス化で環境に配慮している点が気に入りました！」。
「2つめはアプリの商品詳細画面から、原材料が全てチェックできること。子どもの健康を考えると、できるだけ食品添加物のない商品を選びたいので。スーパーの商品はパッケージで確認できますが、宅配だとそれができないのが悩みでした。パルシステムではアプリで原材料や栄養成分を確認でき 、安心して商品選びができるので、パルシステムを愛用するようになりました」
定期注文「パルくる便」や「お気に入り」など、便利な機能を利用して買い忘れを防止
週に1回決まった曜日に注文した商品が届くパルシステム。中山さんが活用するようになって一番感じた魅力は、品質の高さだそう。
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中山さんも愛用しているパルシステムの人気商品のひとつ「豚ひき肉（バラ凍結）」。
「パルシステムは品揃えも良く、どの商品も本当に高品質でおいしいんです。有機栽培をはじめ、安全安心で、こだわりの商品揃いなので、選ぶ楽しさも広がるし、食卓が豊かになります。宅配は高いイメージがありますが、このクオリティでこの価格は申し分なし！ コスパの良さにも満足しています」。
便利な機能を駆使して、快適に無駄なく宅配を楽しんでいるという中山さん。今の注文スタイルを教えていただきました。
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「心地よい暮らし研究会」著書、「みんなの買い物大全 - いま見直したい！ 食材の買いグセ - (正しく暮らすシリーズ)」（ワニブックス）より、中山さんのルーティン食材一覧。
「有機野菜セット、フルーツセット、卵、豚肉、納豆、豆腐など、毎日使うようなルーティン食材は、定期注文できるシステム『パルくる便』を活用しています。商品を登録しておけば毎週自動的に届くので、いちいち注文しなくていいし、不要な時は簡単にキャンセルもできます。また、限定品や売れ筋をはじめ、気に入った商品を「お気に入り」に登録しておけば、商品が入荷されたときに自動で追加されるので、買い忘れを防ぐことができます。あとは調味料や加工品など、その都度必要なものを買い足すだけ。毎回の注文に手間はほとんどかかりませんね」。
宅配で3～4日分を注文し、足りない分はスーパーで。冷凍品を賢く使って、食品ロスを減らす
計画的に買い物しているつもりでも、使い切れずに無駄にしてしまった経験を持つ方も少なくありません。そこで、中山流の食材を上手にやりくりするためのコツとは？
「まずは基本中の基本ですが、一度にたくさんの食材を買わないようにすることが大事。私は、パルシステム6割スーパー4割のバランスで買い分けて、宅配で3～4日分の食材をまかない、足りなくなったらスーパーで買い足すようにしています」。
「冷蔵品と冷凍品をうまく使い分けることも大きなポイント。有機野菜や豚肉など、生鮮食品や冷蔵品といった賞味期限が早いものから使い始めます。それがなくなった時に冷凍の肉や魚が大活躍。パルシステムの冷凍品は、生鮮食品に引けを取らないおいしさなんです！」
「わが家では魚はほとんど冷凍品に頼っていますね。食べやすい切り身の骨なしのものを使えば、そのまま調理するだけなので処理の手間も省けるし、生ゴミもグンと減ります。ツナ缶も肉や魚の代わりに使える万能品で、保存性が高く、災害時の備蓄用にも役立つので常備しています」。
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野菜スープ、油、塩のみで味付けした化学調味料不使用の「ツナフレーク缶」。このツナとキャベツをちぎって煮込み、ちょっと醤油を足すだけで美味しい一品に。
宅配とスーパーを使い分け、冷凍品を上手く活躍することが、食品ロスを防ぐことに直結。またその日の献立はレシピ通りに作ろうとせず冷蔵庫にある食材から考えると、無駄なく食材を使い切ることができるそう。
「名付けて“名もなき料理”作戦です（笑）。レシピ通りに作ろうとせず、今ある食材を組み合わせて、和風やカレー味など、自分流のテッパンの味付けの中から１つ選んで、食材を掛け合わせます。カレーに大根を入れてみたりと可能性は無限大です！ またパルシステムは食材そのものの品質が良く旨味があるので、シンプルな味付けで十分においしくいただけるんです」。
中山さん宅の冷蔵庫は物が少なく、すっきりと片付けられており、これも食品ロスを生まない秘訣だそう。
「スーパーの陳列のように、食材すべてをパッと見渡せるように冷蔵庫に収納すると、ロスが生まれません。また異なる食材を冷蔵庫の前後に置くと、後ろにあるものが把握できず、化石と化したものがでてきたりするので、同じ食材は集合させて置くように徹底しています。また賞味期限が早いものを前に、長いものを後ろに置くと、食材のムダ買いやムダ捨てが少なくなります」と中山さん。
またパルシステムは、瓶やたまごパックなど、再利用できるものは配達時に回収してくれるので、ゴミを減らせてエコにつながる点も気に入っているそう。食材を上手くやりくりすると、節約やフードロスに繋がるだけでなく、心にも余裕が生まれ、豊かな気持ちで毎日が過ごせるようになりますね。
暮らしをむだなく豊かに。生協の宅配「パルシステム」
「パルシステム」は、首都圏を中心に、約160万世帯が利用する生協の宅配サービス。独自の厳しい基準に基づいて、食品から生活用品まで、こだわり抜いた幅広い商品がそろっています。
安全性とおいしさにこだわった国産・産直
国産・産直にこだわり、牛乳、青果、畜産品は、顔の見える作り手たちが大切に育てた食材を新鮮なままお届け。現在、380以上の全国各地の生産者とパートナーを結び、話し合いを重ねながら、栽培基準づくりや商品の開発に取り組んでいます。
また、作る手と食べる人の交流を大切にし、「産地へ行こう。」ツアーなどを定期的に開催。世界で注目する情報や身近な生活のことなど、面白くタメになるイベントも活発に行っています。
食品だけじゃない。日用品や本まで、ライフスタイルに合わせて選べる幅広い商品を展開
毎週約800品目の食品と、約200品目の生活用品を週替わりで取り揃えています。パルシステムでしか利用できないオリジナル商品も多く、産直青果以外に800品以上！
さらに赤ちゃん・幼児向け、アレルギーの方向け、ペット（犬・猫）向けなど、テーマやライフスタイルに合わせた便利な商品や、暮らしに役立つサービスや本、チケットなど、生活を豊かにする商品を幅広く展開。カタログを見るたびにワクワクが止まりません。
スキマ時間にスマホからさくっと注文OK。不在で受け取れないときも食品を守って届けてくれる
注文方法は、用紙、webサイト、スマートフォンアプリなどお好みの方法でOK。さらにアプリなら、商品のお届け日の配達状況をリアルタイムで更新！ 商品はそれぞれの保管温度に適した状態で届けられ、ご不在時にはシールやカバーでセキュリティにも配慮。チャイムを鳴らさないなどのリクエストにも対応してくれるので安心です。
初めて利用される方は、パルシステムの人気商品を集めた「定番満足おためしセット」がオススメ。2,000円相当の商品が680円（税込み・送料込み）で申し込めるので、ぜひ一度パルシステムの美味しさを体感してみてはいかがでしょうか。
[PR]提供：パルシステム生活協同組合連合会
