ちばぎん証券は、135年を超える歴史で培った証券会社としてのノウハウと、ちばぎんグループの地域に根ざした経営基盤を原動力に千葉県を中心とした首都圏の発展に貢献する地域密着型の証券会社。「資産を形成したい」という投資家の純粋な目的に応えるだけでなく、投資による千葉県経済の活性化を目指し、お客さま一人ひとりに向き合いながら、商品のご提案や運用サポートを提供している。

だが投資を通して「資産を増やしたい」「企業を応援したい」「千葉県を支えたい」と思っても、実際にやってみるにはハードルが高いことも多い。これから投資を行いたいと考えている初心者はもちろんのこと、すでに投資を行っている方も、経済の先行きや投資すべき企業の判断はなかなか難しいものだ。

そのようなお客さまの悩みに対し、ちばぎん証券はさまざまな形で情報を提供している。そのうちの1つが、定期的に実施している無料セミナーだ。セミナーでは投資の専門家による市況の解説や、企業のIR担当者による会社説明などを聞くことができる。

ちばぎん証券が示す株式市場展望

2020年1月、ちばぎん証券 東京支店は「投資セミナー&昭和産業 会社説明会」を東京都新宿区で開催した。

  • 会場には熱心な投資家が集まり、「今後の株式市場の見通し」や「昭和産業」の説明を聞いていた

第一部は、ちばぎん証券 株式部 部長 大越 秀行氏が「2020年の株式市場展望」について語った。まず大きな関心事として、米国で2020年11月に行われる大統領選を挙げ「米国内向けの政策が優先されがちになるため、対外政策などで波乱を引き起こす可能性を意識しておきたい」と説明。

「とはいえ、日米欧の株高基調は基本的には大きく変わらないのではないか」と述べ、その背景には世界的な景気・企業業績の回復期待、そして緩和的な金融政策に基づく金利の低利安定があると市況を予想した。

ちばぎん証券株式会社 株式部
部長 大越 秀行氏

ただし現在の株価の水準は若干、期待先行という部分もあるそうだ。日経平均株価と予想一株当たり利益を見ると、直近の株価は上がっているものの、企業の業績は2019年秋口から落ちておりアンバランスな状況にある。マーケットサイドではこれを世界情勢や自然災害による一時的な落ち込みと読んでおり、不安要素が薄れていくことで業績のレベルは戻っていくと期待している。

これらの状況を鑑みた2020年の最終的な株価の推移を、大越氏は「大統領選の期間中はすんなり上がっていくとは考えにくく、2万3,000~4,000円の動きが想定される。しかし11月の大統領選を終えるとともにアク抜けし、2020年の増益予想が固まる年末前後には2万5,000円台を目指す動きが想定できるのではないか」とまとめた。

一方で、2020年には期待の新技術や新サービスが登場する。例えば高輪ゲートウェイ駅の開業、5Gの商用サービス開始、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに新設される「スーパー・ニンテンドー・ワールド」や、Hondaの自動運転車の発売などだ。株価全体の動きは停滞するが、これらに関連する個別銘柄を物色する動きはむしろ活発化することが予想される。

最後に、大越氏は2020年の株式市場展望をもとに、「森(相場全体)を見るより木(個別銘柄)を見ましょう」と来場した投資家たちに提案した。

昭和産業のビジネスモデルと成長戦略

第二部は、昭和産業 経営企画部の赤松 宏子氏による会社説明が行われた。昭和産業は世界で初めて天ぷら粉を発売し、穀物取扱量は日本一(※昭和産業調べ)の企業だ。2019年3月期の売上高は2,559億円、2020年3月期の売上高は2,610億円を見込んでおり、2年連続で過去最高収益を達成することになる。

「穀物ソリューション・カンパニー」を掲げ、製粉・油脂食品・糖質・飼料事業などを展開しており、商品の比率は家庭用1割、業務用9割。法人向けの比率が高く、企業のサポート役ともいえる会社だが、消費者向けの製品にも根強いファンが多く、代表的な製品として「昭和天ぷら粉黄金」や「ケーキのようなホットケーキミックス」、「お釜にポン」などがある。

  • 主力商品の「昭和天ぷら粉黄金」をはじめ、会場には昭和産業の製品が展示された

業務用製品の販売先は製パンメーカーや飲料メーカー、コンビニ、スーパー総菜などの中食、外食向けなど。様々な穀物を一手に取り扱うという特色を活かし、複数の食品素材を使った開発、販売にも注力。例えばパンビジネスにおいては、セブン‐イレブン・ジャパン向けの製品としてオリジナル原料の開発、提案も行っている。

昭和産業株式会社 経営企画部 コーポレート・コミュニケーション室 チームリーダー 赤松 宏子氏

2017~2019年度の中期経営計画においては基盤事業の強化や事業領域の拡大を目指しており、工場の新設や設備投資によって生産力を強化しつつ、アジア各国での展開を推し進めている。千葉県内では船橋市にある船橋工場に56億円を投じプレミックス粉の包装工場を新設することとし、2020年7月に着工を開始。2022年6月の稼働を目指す。

最後に赤松氏は、株主還元方針について「長期的に、安定的な配当を継続することを目指し、剰余金は設備投資、配当、自己株式取得にバランスよく投資する」と説明。2020年3月期の中間配当実績と期末配当予定について述べるとともに、株主優待として同社家庭用製品詰め合わせを贈呈していることを伝えた。

幅広いテーマで定期的に無料セミナーを行うちばぎん証券

「お客さま本位の業務運営」や「千葉県の活性化」を掲げ、真心をこめたサービスや運用サポートを行っているちばぎん証券では、本稿で紹介したような無料セミナーを定期的に開催している。千葉県にゆかりのある投資先企業の情報提供のほか、NISAやつみたてNISAによる年代別の資産形成術、人生100年時代に備えた資産運用、日本株式の注目銘柄の紹介など、そのテーマは幅広い。

ちばぎん証券の無料セミナーに関する情報は、同社ホームページ、店頭ポスターによって告知されるほか、IR企業の株式保有者等には訪問や電話、ダイレクトメールによる案内も行われている。興味をお持ちの方は、下記サイトからセミナー情報をチェックしてみよう。

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