こんにちは、猫ライターの古川諭香です。私はいま3匹の猫と暮らしており、猫たちと幸せな生活を送るために注文住宅を建ててしまうほど! さらには愛玩動物飼養管理士の資格も持っていて、家のなかも猫グッズで埋め尽くされています。

そんなTHE・猫バカな私に突然、マイナビニュースから連絡が……! 聞けば、「“招き猫の町”と呼ばれている愛知県の常滑市に行ってみませんか?」とのこと。すぐさま常滑に急行し、町中にいる招き猫を探すことにしました!

🐾 常滑でしかできない! “招き猫探し”の旅 🐾

常滑駅は、名鉄名古屋駅から電車で約30分、中部国際空港駅から約3分のところにあります。常滑といえば焼き物が有名で、なかでも招き猫の生産数は日本一を誇るそう。常滑で作られるのは“常滑系”招き猫と呼ばれ、ふっくらとしたフォルムが特徴です。みなさんにも馴染み深いのではないでしょうか。

SPOT 1
巨大な招き猫・とこにゃんを発見!
「とこなめ招き猫通り」

はじめに訪れた「とこなめ招き猫通り」には、そんな“常滑系”招き猫がたくさん。
名鉄常滑駅から陶磁器会館に向かって道路沿いに歩くと、コンクリートの壁には「ご利益陶製招き猫」が埋め込まれていました。その数、なんと39体! 「美人祈願」や「禁煙」など、ひとつひとつに願いが込められています。お気に入りの招き猫を撮影すれば、なんだか運気が上がりそう……?

招き猫を見ていると、ふと誰かからの視線を感じました。小道を進めば、なにやら気になる存在が……。

ひょっこり顔をのぞかせているのは、見守り猫・とこにゃん。幅6.3m、高さ3.2mもの大きさを誇る、巨大な招き猫です! こんなに大きな招き猫を見たのは初めてで、自然とテンションが上がってしまいます。とこにゃんの近くには、本物そっくりな猫のオブジェもありました。

まるで、とこにゃんを崇めているような光景……少しシュールでニヤニヤしてしまいます。本物そっくりの猫は全部で11体いるので、ぜひ探してみてください。

また、「とこなめ招き猫通り」の先にある「やきもの散歩道」にも立ち寄りました。重要有形民俗文化財に指定されている「登窯」や「廻船問屋 瀧田家」など歴史を感じるスポットのほか、お洒落なカフェも並んでいます。

個人的に好きなのは、細い道を抜けた先に広がる「土管坂」。昭和30年代に埋め込まれた焼酎瓶が現在の形となったとのことで、圧巻の光景が広がっています。焼き物の町として発展した常滑の“らしさ”を感じました。

とこなめ招き猫通り
名鉄常滑駅から徒歩約5分

やきもの散歩道
名鉄常滑駅から徒歩約8分

SPOT 2
手作りの猫グッズがたまらニャイ!
「キッチン&カフェ楽猫」

「やきもの散歩道」を散策していると、なんだか小腹が空いてきました。そこで、今回は店名に“猫”がつく「キッチン&カフェ 楽猫」へ伺うことに。

今年でオープンから6年を迎えるこちらのお店。オーナーを務めるのはお父さまで、お兄さまが料理を、弟さまがホールを担当しています。もともと趣味で土人形を作っていたお母さまの雅号が「楽猫庵」だったことから、現在の店名になりました。

開放感あふれる店内には陽射しがたっぷりと入り込み、BGMとして流れるジャズと相まって、ゆったりとした時間が流れます。カフェには多目的ホールが併設されており、プロのミュージシャンによるジャズライブやクラシックコンサートなども不定期開催されているとのこと。

さらに、全国の猫作家さんが製作された猫グッズもラインナップ。その場で購入できます。なかでも要チェックなのが、お母さんが作られたオリジナルの人形たち。常滑らしさ満載の「土管ねこ」や、知多郡で行われる「豊浜鯛まつり」をモチーフにした「大漁ねこ」など、ここでしか手に入らないグッズが並んでいます。私もついつい「土管ねこ」を購入!

また、無添加で化学調味料を使っていない手作り料理も魅力です。今回は、しめじやまいたけ、ひらたけなどが入った「7種類のきのこのパスタ」(1,100円・税抜)をいただくことに。シンプルな味わいだからこそ、きのこの旨味が引き立つ一品でした。

また、女性人気No.1の「ヘルシーランチプレート」(1,200円・税別)や、愛知県らしい「赤味噌ドライカレー」(1,100円・税別)、お肉の旨味が引き立つ「ひき肉のラグーパスタ」(1,000円・税別)もおすすめです。

キッチン&カフェ 楽猫
【住所】〒479-0868 愛知県 常滑市飛香台二丁目1-4 名鉄常滑駅から徒歩約20分
【営業時間】水曜・木曜・金曜・土曜 11:00~17:00
【電話番号】0569-89-6839
公式サイトはこちら▶

SPOT 3
超・巨大な招き猫で、運気もウナギ登り!?
「ボートレースとこなめ」

さて、お腹を満たされたことですし、続いては意外な場所の招き猫にも会いに行きましょう。 やってきたのは「ボートレースとこなめ」

東入場口では、ボートレースとこなめのマスコットキャラクター・トコタンが出迎えてくれました。いまでは常滑市の公式キャラクターにまで出世していて、縁起が良さそう!

さらに屋外へ出てみると、そこには超巨大な招き猫が!!

どっしりと構えている招き猫ちゃんからは、貫禄を感じます……。まさに「福」をたくさん呼び込んでくれそうです。そんなわけで、今回は実際にボートレースも楽しんでみることに。人生初、いままで出会った招き猫ちゃんの力を借りて、いざ挑戦です!

ボートレースは100円から遊べるとのことで、ドキドキしながら投票所で購入。私と同じように初めてボートレースに挑戦するという人には、着順を問わず1着と2着の組み合わせを当てる「2連複」がおすすめなのだそう。たしかに、1/15という確率は当たりそうな気がします!

そして、屋外一般席へ。ここでは白熱したレースを間近で見られます。水しぶきを上げながら豪快に走るボートレーサーたちに、思わず目がくぎづけ! キラキラと光る水面の美しさと、力感あふれた試合のギャップに、自然と心が沸き立ちます。もちろん、屋内一般席で座りながらレースを観戦することもできます。

よりゆったりとレースを楽しみたいという方は、3階の有料席を。入場料は300円とリーズナブルで、フリードリンクのサービスもありました。

そして、「ボートレースとこなめ」では愛知県ならではのB級グルメも味わえるとのこと。今回は、そのなかでも人気が高いお食事処「とり伊」の「どて丼」(450円・税込)をいただきます!

紅ショウガとねぎで彩られた「どて丼」は長時間煮込まれており、赤味噌がしっかりと染みこんでいて柔らか。バリエーション豊かな「どて丼」も用意されているので、好みの一杯を見つけてみましょう。

その向かいにある「福祉の店」では「関東煮」(各90円・税込)や「とん汁ライス」(350円・税込)が味わえます。「関東煮」は季節を問わず、ペロっと食べられてしまう一品。「とん汁ライス」はコクのあるとん汁の温かさが、白熱のレースで汗をかいた身に沁みました。

招き猫を眺めて運気を上げるもよし、白熱のレースを楽しむもよし、名物でお腹も満たすもよし。みなさんも「ボートレースとこなめ」で、自分ならではの楽しみ方を見つけてみてください。

ボートレースとこなめ
【住所】〒479-8501 常滑市新開町4-111 名鉄常滑駅から徒歩約5分
【電話番号】0569-35-5211
公式サイトはこちら▶

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SPOT 4
招き猫だってエビフライがお好き!
「まるはドライブイン りんくうとこなめ店」

アツいレースに大興奮したあとは、お土産を探すべく「まるはドライブイン りんくうとこなめ店」へ。

実は、ここも招き猫スポットのひとつなんです。愛知県を中心に展開する「まるは食堂」では、ジャンボえびフライが有名とのこと。ここにいる招き猫ちゃんも、エビフライをガシッとつかんでいます。

店内に入ると、新鮮な海の幸や銘菓、地酒などが目白押し。さらに、色鮮やかな招き猫グッズも売られていました。青い招き猫ちゃん、斬新……! どの子を購入しようか迷ってしまいます。

ちょっと一息つきたいな、と思ったら、お土産売り場の隣にある「M café」に立ち寄ってみてください。

オシャレな空間のなか、濃厚なストロベリーソフトクリームをパクリ! ガラスばりの店内なら、フォトジェニックな1枚も撮影できます。

常滑焼きの破片を使い、そこから発する遠赤外線を利用して煎り上げた「常滑焙煎珈琲」(300円・税抜)もあるので、コーヒー好きは要チェック。ゆったりとした雰囲気のなかで味わう一杯は格別でした。

まるはドライブイン りんくうとこなめ店
【住所】〒479-0882 常滑市りんくう町3丁目9-5 りんくう常滑駅から徒歩約5分
【営業時間】年中無休
1階 お土産コーナー 10:00~17:00
1階 カフェ 10:00〜17:00
2階 団体用お食事処 11:00〜15:00
【電話番号】0569-38-8108
公式サイトはこちら▶


数多くの招き猫と出会える常滑は、歴史も噛みしめられる町。今回ご紹介した4スポット以外にも、招き猫はいろいろなところに隠れています。ぜひ実際に訪れて、お気に入りの招き猫を見つけてみてください。

また、「ボートレースイベントナビ」では、今回ピックアップした「ボートレースとこなめ」のほか、全国のレース場やイベント情報も紹介中。心躍るワクワク感を味わいたい方は、一度立ち寄ってみてくださいね。
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