美味しいものを食べたい。
けれど、美味しいものは値段が高い……。

このような“常識”は都会だからこそ。地方に足を延ばしてみれば、コスパ最高の食べ物にありつけます。

今回は、佐賀県の唐津市へ「コスパ旅」に出かけてみました。安くて美味しいものが目白押しの唐津・呼子。旅行好きの社会人におすすめしたい、魅惑のグルメスポットを5つご紹介します。

インデックス


◆ひとつ500円の生ウニを朝食に! 新鮮な海鮮は高コスパな「呼子朝市」

レンタカーを借りて朝一番に向かったのは「呼子朝市」。レトロな港町にある通りで開かれています。新鮮な魚介類やイカの一夜干し、魚の干物、またカボチャやナス、ピーマンといった旬の野菜がずらり! 丸々と太った大きなイサキが1,500円ほど(150円/100g)と、都会では考えられない値段にびっくりです。

この日の朝食は、ひとつ500円(税込)の生ウニ。その場で割ってくれたウニは、トゲがまだ動いていました。身は甘くて天然の塩味が格別。臭みはまったくありません。贅沢な朝食に頬が緩みます。

七輪で焼いたアジの干物も試食させてもらいました。旨味が凝縮されていて、白米が欲しくなる……。気に入った干物などは、まとめて自宅へ発送できます(販売店舗による)。

通りを歩いていると、優しい笑顔のご婦人たちから「どこから来たの?」「食べてみてよ!」とたくさん声をかけてもらいました。地元の人との交流も旅の醍醐味。どこか懐かしい、ほっこりとした雰囲気に癒されます。ちなみに7時30分頃から少しずつ準備が始まるため、8時以降が狙い目です。地元の方いわく、土日はさらに活気があふれているとのこと。週末旅行とも相性ぴったりです。

◆呼子朝市
<住所>佐賀県唐津市呼子町呼子
JR筑肥線「唐津」駅から車で約35分
<営業時間>7:30~12:00頃まで
<定休日>元旦



◆100円から遊べて、お腹いっぱい昼食も楽しめる「ボートレースからつ」

せっかく旅行に来たならレジャーも楽しみたい! ということで、訪れたのは「ボートレースからつ」。入口では、マスコットキャラクターの「か・らっキー」がお出迎え。ここはモーニングレースが開催されている全国でも数少ないボートレース場で、8時30分頃からボートレースを満喫できます。

100円から遊べるのもボートレースの魅力。初心者には、1着と2着の組み合わせを当てる「2連複」がおすすめなのだとか。1着と2着の着順は問わず、確率は1/15。なんだか当てられそうな気がします……!

広々とした一般席のフロアから外に出てみると、水面が近い! 水面がちょうど目線の高さで、目の前をボートが走っていく迫力と爽快感がたまりません。ターンでは水しぶきが舞い上がり、思わず真似したくなります。

ちなみにレース場内の遊園地には実物のボートも。モンキーターンをしながら写真を撮ってみれば、気分はボートレーサーです。

昼食は、昔ながらの食堂「レストラン ホワイト」で「ちゃんぽん」(650円・税込)を。野菜たっぷりのうえ、太麺だからボリュームも満点です。そのほか、パリパリの麺が魅力の「皿うどん」(650円・税込)や、ざる豆腐や焼き魚が付いた「和定食」(700円・税込)も人気。どれもお手頃な値段で、お腹いっぱい食べられます。

また、ゆっくりと過ごしたい人は有料のロイヤル席を利用するのも良いでしょう。入場料は2,000円(税込)ですが、フリードリンクやモーニング、軽食などのサービスがすべて込み込みという高コスパ!

ほか、全国のレース中継を見ながら遊べる外向発売所「ドリームピット」も(有料席および有料個室有)。「ボートレースからつ」は、ボートレースに初めてチャレンジしたい人も、がっつり遊びたい人も満足できるレジャー施設なのです。まさに、至れり尽くせりですね。

◆ボートレースからつ
<住所>佐賀県唐津市原1116
JR筑肥線「東唐津」駅から車で約5分 ※無料送迎バスあり
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※2019年9月より仮設スタンドに移行します。

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◆1個330円の「甘夏かあちゃん」で、見た目もおもしろいデザートを

「ボートレースからつ」でお腹と遊び心を満たしたあとは、少しドライブ。離島の加部島と九州本土を結ぶ「呼子大橋」に立ち寄りました。レンタカーを降りて遊歩道を歩けば、風がとても心地良かったです。海は綺麗に透き通っていて、唐津の海鮮が美味しい理由が垣間見えました。遊歩道の先には鳥居があり、パワースポット感が満載。大自然の豊かな力をもらって次の目的地へ向かいます。

呼子大橋を渡って辿り着いたのは「甘夏かあちゃん」。店内には、甘夏みかんの良い香りが充満しています。

こちらの名物「甘夏ゼリー」は、甘夏の皮を器にした見た目もおもしろい一品(Lサイズは1個330円・税込)。実がそのまま、まるでぷるんぷるんのゼリーになったかのようで、甘夏特有の甘酸っぱさによりすっきりとした美味しさに仕上がっています。何個でも食べてしまえそう! みずみずしく清涼感たっぷりで、これからの暑い季節のデザートとしてぴったりです。

そのほか、ミルクのほのかな甘さが甘夏と混ざり合う「夢甘夏アイス」(290円・税込)は、店頭でのみ購入可能。ゼリーとアイスどちらにしようか、それとも両方食べようか迷うかも!?

◆甘夏かあちゃん
<住所>佐賀県唐津市呼子町加部島3748
JR筑肥線「唐津」駅より昭和バス「加部島」行き⇒「加部島中部」下車で徒歩10分
JR筑肥線「唐津」駅より車で約40分
<営業時間>9:00~17:00
<定休日>火曜日
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◆観光名所「虹の松原」で、520円の“全部乗せ”ご当地バーガーをおやつに

自然が豊かな唐津には、訪れておきたい観光名所もあります。それが「虹の松原」。唐津湾の緩やかな海岸線に沿って黒松が約100万本も続く、日本三大松原のひとつです。国の特別名勝に指定されるほどの絶景を一望するには、レンタカーで山道を登り、鏡山展望台から見下ろしましょう。

「虹の松原」を散策していると小腹が空いたため、敷地内にある「からつバーガー 松原本店」へ。クリーム色と茶色のツートンカラーがかわいいキッチンカ―が目を引きます。

一番人気の「スペシャルバーガー」(520円・税込)と「生絞りみかんジュース」(時価 ※取材時は400円・税込)をオーダーしました。佐賀県産のビーフパティ、チーズ、ハム、たまご、レタスを挟んだ、いわゆる“全部乗せ”。コクのあるソースにブラックペッパーがガツンときいて、男性にも好まれる味わいです。バンズがさっくり軽めだから、意外にぺろりと完食できました。旅行に来たからには、やっぱりご当地ものは食べておかないと!

◆からつバーガー 松原本店
<住所>佐賀県唐津市虹ノ松原
昭和バス「唐津大手口(バスセンター)」から「シーサイド前」下車で徒歩7分
JR筑肥線「東唐津」駅から徒歩20分
<営業時間>10:00~20:00
<定休日>無休
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◆約3,000円で唐津の夜を堪能 - 名店「居酒屋 大八車」で舌鼓

旅の最後、レンタカーを宿泊先のホテルに停めて、唐津の夜に繰り出しました。「居酒屋 大八車」は、ミシュラン福岡・佐賀版2014に掲載された名店です。刺身の盛り合わせが、この内容で1人前1,280円。唐津焼の徳利で提供される唐津の地酒(「万齢」「瀧」それぞれ800円・税込)との相性もばっちりです。

それと、ここで外せないメニューが「和牛てっぱん焼き」(880円・税込)と「大八すりみ天」(480円・税込)。「和牛てっぱん焼き」は甘辛いタレにニンニクが効いていて、お酒がどんどん進みます。ふわふわの「大八すりみ天」は、揚げた直後に大きく膨らむのが特徴。これは、すりみにする魚が新鮮な証だそうです。

これらが3,000円ちょっとで堪能できるなんて……。幸福感に包まれて、唐津の夜は更けていきました。

◆居酒屋 大八車
<住所>佐賀県唐津市中町1833
JR筑肥線「唐津」駅から徒歩約5分
<営業時間>17:00~24:00
<電話番号>0955-73-0533
<定休日>日曜(不定休あり)
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◆美味しいものを安く食べられて、安く遊べる、唐津・呼子で最高のコスパ旅を

「唐津は食材が良いから」。
これは、「居酒屋 大八車」のオーナーさんの言葉です。今回ご紹介したグルメはどれもめちゃくちゃ美味しくて、しかも安い。唐津・呼子はコスパの高い美食の宝庫でした。絶品グルメを手頃に食べられて、楽しく遊べる。そんな唐津・呼子で、あなたも最高の「コスパ旅」をしてみませんか?

また、「ボートレースイベントナビ」では、今回ピックアップした「ボートレースからつ」のほか、全国のレース場やイベント情報を紹介しています。まだボートレースで遊んだことがない人も、日常の息抜きや観光のひとつとして楽しみたいと思ったときに、ぜひ立ち寄ってみてください。
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