人に努力を見られるのは恥ずかしい! と思いつつも、誰かに応援されるとやる気が出ることってありますよね。その逆に、応援することで自分のモチベーションが上がることも。今回、学生273名に聞いたところ、「応援」によって力をもらったという熱いエピソードがたくさん集まりました! そのなかから選りすぐりの感動エピソードを一挙お送りします。

口には出さないけど伝わる親の思い

「友人や恋人と喧嘩をしたとき、母親に相談するといつも親身になって話を聞きアドバイスをしてくれる。翌日学校に行くのが嫌になったり朝なかなか起きれなくても、優しく『いってらっしゃい』と言ってくれる」(愛知県・大学1年生・女性)

「受験に落ちて、浪人した。落ち込んだり、つらいときもあったが、親は口出しをすることもなく見守ってくれた。それが一番、助かったし気がラクになれた。親には本当に感謝してる」(大阪府・大学2年生・女性)

「高校受験のとき、先生には違う高校を進められたけど、どうしても志望したところに行きたくて両親に言ったら、『自分の行きたいところに行け』と背中を押してもらった。両親の本音としては、確実に受かるところのほうが良かったみたいだけど、それをおくびにも出さないで応援してくれたことを最近聞いて、何も言わないことが応援になるんだと思った」(埼玉県・大学4年生・女性)

きっといろいろ言いたいことや希望もあるだろうに、何も言わずに見守ってくれる親には本当に感謝です!

恋人の応援は特別! 二人の愛が深まるエピソード

「就活が本当に嫌だったとき、恋人が逐一アドバイスをくれたのが嬉しかったし助けになった。自分一人だったら多分心が折れてしまっていたし、良い結果も残せなかったと思う」(東京都・大学4年生・女性)

「大学3年で、就活などで忙しくなったとき彼女に『私はいつでも待っているから頑張ってきていいよ』といわれ、とてもうれしかったし、彼女の大切さを実感することができた」(神奈川県・大学4年生・男性)

「高校3年で受験を控えていたとき、当時付き合っていた彼氏から手作りのお守りもらったこと」(神奈川県・短大・専門学校生・女性)

あま~~い!! ひじょうにキュンとくる思い出です。手作りお守りなんて、人生で1回でももらってみたいものですね。

やっぱりスポーツは応援があってこそ!

「高校生のとき、マウンド上でピンチになったときバックのみんなから『思いっきり打たせてやれ! 必ずアウトにしてやるから』とか『大丈夫! 次の回で倍以上(得点を)取ってやるから、テキトーに打たせてやれよ!』などと声を掛けられたこと」(埼玉県・大学院生・男性)

「もともと走るのはあまり得意ではなかったので、マラソン大会に出場したくないという気持ちのほうが大きかった。でも、先にゴールした友達がみんな自分のことを応援してくれたおかげで最後まで走りきることができた」(大阪府・大学4年生・女性)

見ているこちらも自然と応援したくなるのが、スポーツの力ですよね。

いかがでしたか? どれも感動! 感動! 感動の嵐!! 人のこととはわかっていても、素直に元気になります。 やはり、応援されたら素直に嬉しい! それは、企業やアスリートも同じです。

一番搾りや生茶などでお馴染みのKIRINは、サッカー日本代表の支援をなんと1978年から続けているそう! 「キリンチャレンジカップ」は、そんな38年に渡る“応援の歴史”を持つKIRINが日本サッカーのために、経験値を上げられるよう国際試合の場として形を変えつつも続けられてきたひのき舞台なんです。

動画「谷間世代と呼ばれたU23サッカー日本代表のキセキ」


KIRINサッカー応援の歴史

6月29日のキリンチャレンジカップ2016は、大学生と同世代となるU-23の若きサムライが世界の強豪と激突!! 同世代の大会でなかなか勝てずに谷間世代と呼ばれた彼らが、日本全国からの応援を力に変え、世界の舞台で熱い戦いを繰り広げます。 彼らのように、友達や恋人、親からもらった応援の力を胸に、この夏何かにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

調査期間:2016/06(学生の窓口調べ)
調査対象:大学生・大学院生・短大生・専門大生の男女
有効回答件数:273件

文・学生の窓口編集部

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