日本気象協会による「2016年春の花粉飛散予測」では、今年も昨年を上回る数の花粉が飛散すると予告されている。花粉症の方にとって、今年は特に厳しくなりそうだ。そこで今回マイナビニュースでは、花粉症の方が実際に行っている花粉対策についてアンケートを実施した。

実践されている花粉症対策は「マスク・メガネ」(66.7%)が最多。次いで「市販薬」(37%)、「医師による治療(薬・注射)」(29.6%)などが挙げられた。他にも、「ガマン・何もしていない」、「外出を控える」、「毎日ヨーグルトを食べる」、「室内に花粉を持ち込まないようにする」、「肌に優しい高級ティッシュを使う」といった回答が並んだ。

一方、花粉症対策に対して不便に感じていることとして、70.4%が「鼻をかみすぎて痛くなる」を挙げた。次いで「薬で眠くなる」(44.4%)、「マスクで耳が痛くなる」(29.6%)、「仕事中はマスクができない」(11.1%)の順に多く、その他「外出するときは常にマスクをする必要がある」、「鼻腔が炎症を起こして息が辛い」と答えた方もいた。

花粉防御のもっとも手近なアイテムとしてよく使われているマスクだが、職業柄つけられない場面があることや、耳が痛くなってしまうといった弊害もあるようだ。

そんな中、肌トラブルを予防と治癒の両面から解決することをコンセプトにした資生堂の「IHADA(イハダ)」ブランドでは、マスクを使わない花粉対策アイテムを販売している。その1つが「イハダ アレルスクリーン」。

イハダ アレルスクリーン」は化粧品メーカーから発売されている唯一の花粉防御剤で、顔や髪の上からスプレーして使用する

資生堂独自の特許技術「反発イオン技術」により、イオンによる透明な膜が作られ、花粉を反発させる仕組みとなっている。さらに、塗布面の平滑性を高める効果もあり、花粉が肌に付着することを阻止できる。

カバンや化粧ポーチに入れて持ち運びしやすいサイズ。エアゾールタイプのスプレーでミクロの霧だから、顔が濡れたりメークが崩れたりしないのも嬉しい。昨年1月に発売された際は、手軽に利用できる花粉防御剤として、クチコミを通じて人気となり、店頭での品切れが続出したという。

スプレーで、持ち運びに便利なサイズなので、シーンを選ばずに使用できるのが特徴

そして、今年1月に新たに発売されたのが「イハダ アレルスクリーンジェル」。

イハダ アレルスクリーンジェル」はその名の通り、ジェルタイプの花粉防御剤で、鼻や目の周りに塗って使う

素肌はもちろんメークの上からも使いやすいサラッとした使い心地の透明なジェルで、香りもユーカリミントとピュアオレンジの2タイプがある。花粉防御ジェルは他にもいろいろな商品があるが、目の周りに使えるのは本商品だけ。花粉症の症状の中でも目がツライ方は、重点的に目の周辺をバリアできる。

ほかにも、花粉による肌トラブルにお悩みの方向けに、「イハダ」ブランドでは湿疹に対応する医薬品クリームや、花粉やPM2.5などを洗う洗顔料なども取り揃えている。

花粉による肌トラブルでお悩みの方は、「IHADA(イハダ)」ブランドの商品を利用して、今年の春を気持ちよく過ごしてみてはいかがだろうか。

(マイナビニュース広告企画:提供 資生堂)

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