山菜や野菜を信州みそ、しょうゆで味付けした素朴な味が楽しめる

ご当地グルメの名前

長野県長野市の「真田こねつけ餅」

基本情報

戦国時代に真田信之(のぶゆき)と幸村(ゆきむら)が、信州の山中を移動する際の常備食としていたという「真田こねつけ餅」。ご飯で作ったおやきで、中にはねぎやくるみ、ごま、ふきなどを信州みそ、しょうゆで味付けした具が入っている。

おやきと五平餅の中間的なファーストフードとして、長野県で伝承されてきた郷土料理。米特有のもっちりした食感で、かむほどににじみでる生地と具材バランスがちょうどいい。1個150円程度とお手軽で、街歩きのお供にぴったりだ。

地図

投稿者のコメント

餅の中にくるみみそが入っています。小腹がすいたときにちょうどいいし、もちもちの周りと甘い中身がよく合っておいしいです。おやきの隣に置いてあることが多いです。(山さん・東京都・21歳女性)